苦情申立書の作り方①・・・「診療時に受けたセクハラ行為をまとめた文書」(別紙2)

苦情申立書の作り方②・・・「苦情内容」(別紙1)

苦情申立書の作り方③・・・「表紙・・・鑑(かがみ)」

 

これを「表紙・・・鑑(かがみ)」「苦情内容(別紙1)」「診療時に受けたセクハラ行為をまとめた文書(別紙2)」の順番に綴って・・・

 

苦情申立書

 

・・・が完成しました。

 

いよいよこれを提出します。

 

まず、提出先を再度確認しましょう。

 

提出先は・・・

 

セクハラ診療を受けた医療機関の所在地を管轄する保健所「医療法第六条の十三の医療安全支援センター」の機能を担当する部署

 

・・・です。りわりん春日が知人の苦情申立書を提出するときには、事前に電話でセクハラ医療機関の所在地を所管する保健所に「医療安全支援センターの機能を担当する(または、医療に関する苦情を受け付ける担当)のそちらの部署はなんという係ですか?」確認しておきました。

 

また、「医療に関する相談・苦情受付」の業務事前時間予約制のところもあるようです。

 

りわりん春日が知人の苦情申立書を提出した保健所の担当部署事前時間予約制だったので、保健所の担当に事前に電話で訪問日時を予約して行きました。また、担当職員による相談・苦情受付の対応時間は30分間までとなっていました。(ことからも口頭だけでの苦情申し立ては難しく、やはり苦情申立書としてセクハラ診療の内容をまとめておかないと苦情内容が行政に伝わりにくいと申せましょう)

 

各自治体の保健所ごとに受け付け方法のルールがあるようですので、ホームページを見て下調べをしておくことも必要と思われます。

(りわりん春日は全部電話で「提出先」「提出方法」などを聞いてしまいましたが・・・担当職員の方に「ホームページにも書いてありますから、そちらもお読みください」と言われました)

 

ちなみに、りわりん春日の知人の苦情申立書については、平成30年8月22日午前9時30分に保健所担当により収受されました。(。+・`ω・´)キリッ