経世済民(経国済民)

世の中(国家)をよりよく統治して、人民(国民)を苦しみから救うこと。またそうした政治を言う。

 

 

今、日本は地震、津波、火山の噴火、大雨、洪水、土砂災害、原発事故にみまわれ、平成以降の30年間も続く世界最長のデフレ不況(恐慌)、日本を取り巻く安全保障上の危機の拡大・・・などなど、日本国と日本国民は苦しみの中にあります。

 

一方、これまでの「平成の日本政府」が採用していた「緊縮財政政策」は、苦しむ日本国と日本国民を横目に見ながらの、「国家財政の健全化を第一義においたもの」でありました。

その、「平成の日本政府」の「財務省主導による、財政健全化を目的・第一義とした緊縮財政政策」の、その極限の状態が民主党政権時代の「コンクリートから人へ」や「事業仕分け」だったのであります。

 

そもそも、「国家財政」は日本国と日本国民を統治するための「目的」ではなく、統治するための「手段」なのであります。

 

ところが、「平成の日本政府」は日本国と日本国民の統治という本来の「目的」ではなく、国家財政という「統治の手段」を第一義とする政策をとり続けてきたのです。

 

まさに・・・

 

「へぼ将棋。玉(目的)より飛車(手段)をかわいがり」

 

・・・が平成の日本政府のやってきたことなのであります。

 

本来の「日本政府」の役割は、日本国と日本国民の苦しみを救うことを第一義としなければなりません。

 

令和の新時代を迎えた今、日本政府は「日本国と日本国民を苦しみから救う」という・・・

 

経世済民

 

・・・の志を取り戻さなければなりません。

 

そして、日本政府が経世済民の志を取り戻すためには、私たち日本国民がこの度の参議院選挙において適切な人材を「国民の代表」として送り出すことがその第一歩となるのです。

 

日本政府が経世済民の志を取り戻すために必要な人材のお一人が・・・

 

 

西田昌司候補(京都府選挙区・自民党)

 

・・・であると、りわりん春日は確信し、断固として支持いたします。

 

京都府選挙区の皆さま。

 

西田昌司

西田昌司

 

・・・に清き一票をよろしくお願いいたします。