4月6日に以下のブログ記事を書いて・・・、

 

コロナウィルスに感染した透析患者を感染者受け入れ可能な透析病院に移送(転院など)する方法が自家用車しかないのでは?

 

・・・という疑義が生じました。

  ↓

そこで、りわりん春日は東京都と大田区の感染症対策部署に電話で問い合わせてみました。

 

東京都福祉保健局健康安全部感染症対策課防疫担当 電話03-5320-4482   ↓

東京都の回答

●コロナ感染者(透析の有無を問わず)の移送(転院等)については、感染者の住所や入院先などの各自治体が担当します。

 

要するに・・・

大田区保健所に聞け

・・・とのこと。

 

 

大田区保健所感染症対策課 電話5744-1729  

 ↓

大田区の回答

コロナ感染者(透析の有無を問わず)の入院施設への移送(転院など)については、公共交通機関を使用してはならない。タクシーの利用も不可。

 

●コロナ感染者(透析の有無を問わず)の病院への移送(転院等)については、原則的には徒歩で移動し、それが遠距離などの理由でできない場合については自家用車でおこなっていただく。

患者自身や家族が運転していってもらう、親戚や友人や近所の人の自家用車に乗せてもらう・・・などの方法を検討すること。

 

●自家用車の手配がつかず、自家用車による移送が不可能な場合は民間の配車サービスに依頼のこと。

ただし、一般のタクシーは感染者は利用できないので、感染者の移送に対応してもらえる配車サービスでなければならない。

 

要するに・・・、

 

感染者の移送については、対応してもらえる配車サービス会社等については自分でインターネット等で探せ

 

 

・・・とのことでありました。

 

りわりん春日が・・・

 

「コロナ感染者を移送してくれる配車サービスって具体的にどんな会社があるんですか?」

 

・・・と聞くと、大田区の感染症対策担当職員さんは・・・

 

「インターネットで調べればすぐ出てきます」

 

 

・・・と言うので、りわりん春日がさらに・・・

 

「いやいや、インターネットで調べるにしても何と入力して調べていいかわかりません。例えば大田区でしたらどこに頼めばいいんですか」

 

・・・と聞きますと担当職員さんは・・・

 

「民間救急車(なんちゃら・・・企業名は言わず)といったとこ・・・などです」

 

・・・と答えてくれました。

 

 

そこで、りわりん春日はインターネットで「民間救急車(なんちゃら)」で検索したところ・・・

 

ニッポン寝台 電話0120-455-911(年中無休、24時間受付)

 

・・・が検索筆頭で出てきましたので、さっそく問い合わせてみました。

 

問い合わせた内容については次のブログを待て!!