いつ頃からだろうか…私は新聞を1日何回も読むようになっていた。特に一般の人が投稿する「広場」というページは必ず目を通すようにしている。

同じ意見の人もいたり、そこまで考えなくてもシラーと思う意見もある。昨年亡くなった父方の祖母は新聞が好きで、家族の誰よりも夕刊を楽しみにしていました。


私は新聞という物は「テレビ欄から読むものだ」とずっと思っていて、父から「●●新聞と書いてあるのが1面なんだからそこから読みなさい」と指摘されて、そういうのが常識なのかはてなマークと思いつつ未だにテレビ欄から読んでいる。

どうも届けられて直ぐは広告も入っているし、長年の癖で最低2回はテレビ欄から読まないと気持ちが落ち着かない。


今少しずつ読んでいる『しゃばけシリーズ』の最新刊『しゃばけ読本』が11月9日に発売された。


しゃばけ読本/畠中 恵
¥1,260
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24日(土)にドラマ放送があるので、11日(日)に買いに行ったら…売り切れとのことあせるその前の『つくもがみ貸します』は7~8冊積み上げてあった。

たった2日遅れで買いに行ったのに残念。まあ『うそうそ』も読みきってないのだから、「読む物が無いむかっ」と手持ち無沙汰になる訳ではないのだけど。

我が家の子供達も本は大好きである。今まで発刊された『ハリーポッター』全シリーズを読破しているくらいだから(私は無理汗


本を読むと、私はその物語の主人公になり切ってしまうところがあって、日常生活も行動が人目からは変だ叫びと思うらしい。テレビのドラマ・アニメも推理物が好きで、画像なんだけど活字のように人物のセリフが頭に入ってる気がする。だから「ストーリーの無いドラマ」は面白くないプンプン

うまく説明ができないけど、そういう訳で(?)本で家の中は溢れている。こうなると夫の雷雷雨が落ちるのは目に見えるのだが、私も子供達もその点はどうにもならない…。できるだけ片付けながら読むように努力しようとは思っているのだけれども。