先週旦那さんの態度が嫌になり夕方家を出ました。
あてもなく歩き30…40分
トボトボ
涙が流れ
ふと気がつけば実家の前
寄れない
足が痛い
サンダル
足の裏に水泡
手が浮腫んできた。
もうだめ歩けない
そんな時
道から黒猫
私に近寄ってくる…
黒いよね〜
お前は誰?ジジ?
ジジはうちで四年前に家族でいた黒猫ジジ
立ち止まる歩く
くり返すとついてくる…
足にまとわりつく
飼い猫にしても外で知らない人にそんな事する猫は見た事ないし…
やっぱり君…ジジ?
涙が流れてくる
久しぶりに味わう毛のフサフサ…
10分ぐらいその黒猫をみて触り癒され泣いた
旦那さんに歩けないと連絡
直ぐに迎えに来てくれた。
その間もその黒猫は離れず旦那さんをみるとまた私と同じ様に足にまとわりつく
亡くなったジジが何か言いたかった?
私にしてほしい事あったのか?
2人で道から離れた所へ移動させて車で去ることに…1分後
そこには猫はいなかった…
車の中で涙が止まらず
不思議で不思議で…
病んでいる私に何…
絶対そうだ!
猫はそんな事する?誰かは呪うしかないんだよ猫は…と
でも私にはジジが会いに来てくれたしか思えず
毎日同じ時間にその道を通ってみるけど猫は見ていない。
では
また