久しぶりに衝撃を受けました✨
白井健三選手に。
報道ステーションで松岡修造さんからインタビューを受けていて試合に挑む時に『ご飯を食べるとかトイレに行くのと大して変わらない。自分のためにやる。やって当然』『大して緊張もしない』と言っていたのを聞いて『この選手すごいな』と衝撃が走った⚡️
今までこんなに衝撃を受けた選手はいなかった(笑)
試合を生活の一部と捉えてないとこの考えにはならない。
みんな試合で“良い”パフォーマンスを出したいから特別なイベントとして捉えがち。だからその考え方では緊張も高まっていつもの実力が出せない。
白井選手がこの捉え方になったのは2014年の世界選手権で2位になってからだそうです。2013年は優勝でその時の演技構成を2014年も続けて2位になってしまった。『同じ内容でも勝てると思って演技に満足してしまっていた。』この事で何をすれば良いのか目標を知らない間に見失って練習のモチベーションも上がらず試合で2位になった。
挨拶、歯磨き、お風呂、片づけ、、身体をリセットするコツは色んなとこにあるけど、【当たり前のことを当たり前にする】の究極系をみた気がする。
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