またまた、「事件」の続きです・・
同じ屋根の下で9年目、ぎすぎすしたままで、喧嘩も
絶えなかった、父と私ですが、今回の事件のことで、
父は、解読不能な汚い字で、殴り書きの
メモを書いて、「読んどけ!」
「お前のやったことは許されない!
敵と一緒に、同じ家には住めない!
住居をうつすこと!
お前の食事は一切食べない!
洗濯もしなくていい!
N子(姉)と協議しろ!」
と感情的だったので、すぐに丸めてポイ。
でも、あ~あ、2日前に、パンも卵もキャベツも買っちゃった
ばっかしだよ、、どーしてくれんだよ!と食材の心配を
してしまいました・・
そして、たぶんお盆休みで仕事も休みの姉と、クリニックへ
行き、話していたらしい父が、夕方帰ってきて・・
何やら、血相を変えていて、
姉に携帯で「お財布と通帳、印鑑の入った袋がないんだよ、
どっかに忘れてきちゃったのかな・・これから探しに行くよ」
と、パニックした口調・・
私は、「しーらない」と離れた部屋で、電話で話しているのを
聞いていました・・
しばらくして、またうちを出て行き、11時近くに帰ってきたのですが、
ずっと口を聞かなかった父が、今朝、「町田の警察か駅から
電話あるかもしれないから、聞いといて」
と言って、銀行へ行きました・・
悪いけど、出てくるわけないじゃん、お財布なんて、そっこー
盗まれるわい、キャッシュカードで引き出されちゃってるかもね、
それより、免許証失くしたのが、一番厄介だぜ~、と内心思いつつ、
「あ、そう」
元々、母と結婚する前から、漬物石が入ってるんじゃないか、と
思うくらい、重いかばんをいつも持ち歩き、全ての通帳と印鑑を
持ち歩く、悪い癖があり、母が生きていた時は、母が管理して
いたので、なかったのですが、亡くなってから、また持ち歩く
ようになり、いくら危険性を注意しても聞かず、実は、通帳は
失くしたのも何度目かで、何度も再発行しているほど。
なので、自業自得。
それに、今回の事件で、私を罵った天罰だよな、と冷ややかに
見てしまっています・・