皆さま、こんにちは
心理カウンセラー&日本胎内記憶教育協会の
認定講師をしています『どいしゅう』ですキラキラ

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございますおねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございますキラキラ


9月16日(土)~25日(月)までの10日間
日本を離れ、カナダへ旅に出ていました。

前回は、

7日目までの途中まで、
ご報告をさせていただきました。

あらためまして、
7日目~最終日までの活動(行動)について
お伝えさせていただこうと思います


【 カナダ到着7日目 】

9月22日(金)

am5:45に出発

カナダ・バンクーバーアイランドにある
シンメイスピリチュアルセンターに向かいます。

最寄り駅から2駅電車に乗り、
その後バスに乗り換え、途中のバス停で降車して
フェリー乗り場に向かう路線のバスを待ちます。

せっかくだからと、上映会スタッフのひさこさんが
2階建てのバスの一番前の特定席を案内して
くださいました。

高い場所から見る景色は格別でした。

特に、地平線から昇ってくる太陽の景色は最高でした。


バスは、フェリー乗り場に到着。

バンクーバーから向かう皆さまと合流して
海を渡り、バンクーバーアイランドに向かいました。

神さまのお導きだと思います。

カナダに着き、一度お天気は下り坂になったのですが、
この日は雲がほとんどない快晴になりました。





小さな島と島の間を通り抜け、
船は1時間ほど航行します。

快晴の空と、美しい海。

景色は最高でした。

バンクーバーアイランドの
スワーツ・ベイに到着。

スピリチュアルセンターのモータボートが
私たちを迎えてくれました。

参加者が増えたため、別にウォータータクシーを
チャーターして、モーターボートと2グループに
分かれて神社のある小さな島「ナップアイランド」を
目指します。

島に移動する途中、岩の上でくつろいでいるアシカを
見学することもできました。

お参りをする前から、心がほっこり(笑)しました。


ナップアイランドに上陸。

この島には神社と、神社関係者が滞在する家のみで
あとは自然を残してあるので森林浴が楽しめます。

1周40~45分くらいで
回ることが出来る小さな島です。

ここに日本からお招きした
椿大神社の分社がありました。

島に入ってすぐに、何かを感じました。

鳥居にくぐる前に、左手に御社が見えました。

すると、

「どうしてそっちに行くのか
 先にこっちにあいさつはないのか」

男性的なエネルギーで

そんなニュアンスの言葉が浮かびます。

神社関係者の皆さまが拝殿で、
私たちの到着をお待ちになられたので

「(人間の都合で・・・すみません)
 あっちに先に行かないといけないので
 後で行きます。わかってください」

と返事をしました。

スピリチュアルセンターの関係者が
参道入口で待ってくださっていました!
(当たり前ですが、全員外国人の方です)

ご丁寧に皆さまお招きくださり、
神職のアンさんにもご挨拶をすることができました。




畳の部屋に案内してくださり、
テーブルに全員着席します。

カナダに居るのに、
建物の中は日本のような雰囲気で
本当に居るだけで落ちつく空間でした。

一人ずつ自己紹介の時間に。

使命、カナダのどこに住んでいるのか
日本の出身地などを話しました。

その後、アンさんより神社の概要と

今後、アメリカ・シアトルから運ばれてきた
御社とご神体を、いまある本殿の場所に設置すること。
(今の本殿は島内の別の場所に移動する予定)

来年3月に日本の椿大神社の宮司が来られて
設置した御社に御神体を納め、
遷宮の正式な神事を行い、北米分社となると、
説明がありました。

アンさんは日本の神社に魅了され、
カナダに住みながら25年間日本とカナダを往復して、
椿大神社で修業されました。





ご祈祷は、カナダから「世界平和」をお願いしました。
(動画撮影はNGということで、写真のみ撮影しました)


ご祈祷が終わり、参加者の方の中に
和太鼓奏者の方がいらっしゃたので
軽く演奏をしていただきました。

響く音が、からだに染み入る
とても良い音色で感動しました。


持参したランチを食べ終わったあと、
島の中を森林浴しながら1周します。

次のウォータータクシーが来るのが15時なので
それまでに回らなければいけません。

アンさんに神社概要の説明の際に、
鳥居にくぐる前に、左手に見えた
御社について聴いてみました。

すると、その御社がアメリカから
運ばれてきたもので御神体は
大切に拝殿の中に置いてあると話されたのです。

御社には神さまが居ないはず(御神体は拝殿にある)
なのですが・・・

わたしにものすごく話しかけてきたのです。

ということで、まずはじめに皆さまと、
神さまのいないことになっている御社に
手を合わせに行きました!


その後、拝殿の奥にある本殿に移動

本殿で、祝詞を奏上させていただきました。

祝詞の内容は、映画「ひかりの国のおはなし」が
今後も尽きることなく上映されることを祈るものです。
(毎朝、どいしゅう宅の神棚で奏上しています)

島の外側の小径を少し急ぎ足で1周します。


数カ所パワースポットがあり、
とても心地よい時間でした。


2本の木の間にしめ縄が吊るされている
神聖な場所では皆さん木にやさしく触れ、
ハグをしていました。


英語・チベット語、日本語、スペイン語で記された
ピースポールの前で、楽しくみんなでおしゃべりをし、
横笛で音を出していると、1頭のアシカが
海面に上がってきてくれました(笑)


最後に、八百万の神さま・大自然の神さまを祀る
木の森神社でもう一度、祝詞を奏上させていただきました。

島を1周して拝殿に戻り、
最後にアンさんにごあいさつ

猿田彦大神のご祈祷の神符、天之宇受女命の神符
大本宮護符を授与していただきました。

出来ることならもう少し島に居たかった
参加者の誰もが思ったことでしょう。

おかげさまで、翌日に開催される
海外初の上映会+どいしゅうのおはなし会は
満席となっていました。

会場は、椿大神社のご縁で
日系文化センターの椿ルームになりました爆笑


【 カナダ到着8日目 】

9月23日(土)

過去の実績として、海外での自主上映会は
アメリカで2回開催されました。

その内1回はSkypeで現地と回線をつなぎ、
簡単な映画補足と参加者の皆さまの質問に
どいしゅうがお答えする会でした。

しかし、皆さまが目の前にいないこと
画面越しであること、

その場の空気感を感じながら
丁寧におはなしをさせていただくためには
現地を訪れて行いたいという気持ちが強くありました。

ずっと祈り続けてきたことが、実現しました!

体調不良などで参加予定の外国人の方は
少し減ってしまいましたが、1人とか2人とかではなく
数人参加してくださいました。


結果は、

第1部『かみさまとのやくそく』
 総動員数46名(子供8名含む)

第2部『ひかりの国のおはなし』
 総動員数51名(子ども9名含む)

第2部については会場の定員を上回る方々に
ご参加いただきました。

これも主催者のいわさきまりさんをはじめ
まりさんのご友人、そのご友人のご友人の
おかげさまです。

ひたすら感謝しかありません。

本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。

上映会開始のあいさつから、
おはなし会最後のあいさつまで
ずっと通訳を付けてくださいました。

どいしゅうが日本語でお話をして、
日本語のわかる皆さまはすぐにそのお話が
理解できますが

その後に英語通訳が入り、
英語のわかる皆さまが理解される

どのような話し方だと通訳がしやすいのか、
伝わりやすいのか、笑いがある内容のおはなしも
出来れば同じタイミングで笑っていただきたい
そう考えてお話の区切るタイミングなども描きながら
話すことを心掛けました。

カナダの皆さまからいただいた質問は、

・あの世から戻って来たときの状況は?
・同じような経験をした方は?
・どいしゅうさんは選ばれた人?
・あの世の人は何が伝えたかったのか?
・胎内記憶では「お母さんを選んでくる」と
言われているが「お父さんを選んでくる」
子どもはいますか?
・今でもオーラは見えますか?
 食べ物に感謝をするとオーラは強くなりますか?
・自分の使命を見つける方法は?
・自分で人生を選んで来ると言うが、
 虐待などつらい経験をするお子さんもいる
 それについてはどのように捉えているのか? 

など


 上映会&おはなし会に参加されたご感想

<日本人・女性>

どいしゅうさんは、本当に内面の優しさが
外にも 滲み出ていて、柔和で素敵な方ですね。

美しいひかりの国に行って、体験されたことは、
本当に稀ですよね...どいしゅうさんは、
本当に選ばれた方なんですね。

だからこそ 妹さんの姿が見えて、話せて、
そしてなんと...ひかりの国に訪れることが
出来たのですね^^

ひかりの国...良い名前を考えられたと思います。

どいしゅうさんが、美しく輝いていたと
仰っていた場所、それを見事にピッタリと
表現されていますね。

どいしゅうさんは、私の不安や死後の恐怖心を
取り除いて、心安らかにしてくださいました。

私は1年前に、コロナで入院の母に会わせて
貰えないまま、お別れをして...

その事が残念であり、気がかりでしたが、
今は どいしゅうさんのお陰で、少しずつ
楽になって来ました。

母はいつも私や孫の事を心配してくれていたのですが...
今は解放されてホッとしているかもしれないと、
思うようになりました。

素晴らしい体験談を、心から感謝致します。

また、どいしゅうさんにお会いして、
もっとお話しを伺いたいです。

ご縁を繋いでくださったまりさんも
ありがとうございました。

しゅうさん、どうぞお元気で、
沢山の人たちの心を明るく照らしてください。

ありがとうございました。



<日本人・女性>

前回、初めてこの映画を観てから
まだ1年も経ってないので、
ほとんど覚えていると思いきや、
ところどころで記憶から抜けている箇所が
結構ありました。

その時はびっくりするお話の展開に驚いて、
心に深く残っていると思ったのですが、
記憶の不確かさと毎日の日常に埋もれ、
薄れていく事実を実感。

もちろん、自分が感銘を強く受けた
場面はそのまま覚えていたので、
観る時の自分の心の持ち方や見方によって
その時々に受け取るものが違うんだなと
改めて思いました。

しゅうさんも映画後のお話会で
おっしゃっていましたが、同じ内容を体験したり、
観たりしても、受け取り方は同じ人でも
その時々によって様々

ましてや違う人達だったらその時に感じる気持ち、
受け取るメッセージは違うんだと思いました。

それはこの映画だけに限りませんが、
何に対しても知ってる、やったことあると
自分を制限しないで、何度でも体験するのは
意味もあり、大切な事だと思いました。

2人の子供は以前観た時に一緒だったのですが、
今回は午後は参加できず、帰ってからこういう
内容だったよと説明したところ、

前観た時のことをよく覚えていて、
「あぁ、そうだったね、りんごの木だね、
 ゾウさんだねと」楽しそうに話していました。

ひかりの国の最後のシーン、ピクニックの所のお話は、
前に観た時から、時々、食事の時に一つひとつの食べ物、
それを作ってくれた人、色んな形で携わってくれた
人たちにも感謝だね~と子供達に言うのですが、
同じ内容を観たのでそうだねと素直に言ってくれるのは
嬉しいです。

自分が子供の時もそうですが、
子供心に何で生まれてくるの?
死んだらどこに行っちゃうの?
という疑問が出てきても大人達は
そんなわからないこと考えてもしょうがないと、
答えも考える機会もくれませんでした。

その内、その風潮に合わせて、
生死について考えることを忘れていくのですが、
その時点から何かしら不安や不確かさの様なものが
心に生じる様な気がします。

ですから、しゅうさんご本人が
おっしゃっていたように、映画の中の
おはなしの世界が絶対存在するかという話ではなく
ある人が体験してきたお話というスタンスで、
カジュアルにたくさんの大人にも子供にも
観てもらって、

みんなが生きることの色んな可能性や
想像力をそれぞれ自由に広げていける
キッカケにしてもらえたらと思いました。

ありがとうございました。



【 カナダ到着9日目・最終日 】

9月24日(日)

午後の飛行機で、日本へ帰国する日がきました。

宿泊させていただいていたゲストハウスを
キレイに清掃してお返しします。

カナダに来たばかりの時は
長いと感じていた9日間でしたが
皆さまのアテンドでとても
快適な時間になりました。

フライトまで時間があるため、
最後に観光をということで
空港方面へ移動しました。



カナダといえば?

イメージするのがサーモン。

そのサーモンが川を遡上する風景は、
カナダ西海岸の秋の風物詩のようです。

キャピラノ・サケ孵化場
(Capilano Salmon Hatchery)は
障害を乗り越え川を遡上するサーモンの様子を
見ることができます。

サーモンがどのように川を遡上していくか、
模型を合わせて展示していて、実際に昇って行く様子を
見学することができました。

カナダには、カラオケも遊園地も、
動物園(サファリパークのような施設が1ヵ所のみ)
のような娯楽施設がないそうです。

ですから、カナダの方は海や川、山に行ったり
サイクリングを楽しんだりしてゆっくり
過ごすことが多いようです。


自然に囲まれた素晴らしい風景を見ることが
出来る場所ということで、スタンレーパークに
寄ってくださいました。

パークの北側に、バンクーバーとノースバンクーバー、
ウェストバンクーバーを結ぶ大きな吊り橋
「ライオンズ・ゲート・ブリッジ」が見える場所に行き
写真を撮影して、すべての行程が終えました!




来年3月、ご神事終了後、
椿大神社のカナダ分社とアメリカ分社が1つになり
正式に北米分社となります。

再び神さまにごあいさつに行きたくなりました。

検討中ですが、カナダに再訪問できればと
今からワクワクしています。


海外上映の機会をいただいた、いわさきまりさん

スタッフのもりひさこさん、
イベントや講座に参加してくださった全ての皆さま

一生忘れることのできない思い出がたっぷりできた
(カナダでの9日間+帰国で1日間)
素晴らしい10日間の旅となりました。


本当に、本当にありがとうございました。



映画『ひかりの国のおはなし』語り手
「たましいの運転教習所」ファシリテーター
一般社団法人日本胎内記憶教育協会 認定講師

どいしゅう




 映画館・自主上映会の上映&講演会
 おはなし会・コラボトーク情報


全国の自主上映会&どいしゅうの講演会

2023年上映会



各上映会の詳細は以下からご覧ください。


※上映は、新型コロナウイルス感染症
拡大の影響により、急に中止となる
可能性があります。各情報をご注意下さい

 


映画『ひかりの国のおはなし』予告編 



メルマガ『ひかりの国のおはなし』─まぐまぐ!  



●連絡先●

「ひかりの国のおはなし」どいしゅう事務局
東京都杉並区阿佐谷南1丁目
E-mail:ametsuchinomegumi@gmail.com