皆さま、こんにちは
心理カウンセラー&日本胎内記憶教育協会の
認定講師をしています『どいしゅう』ですキラキラ

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございますおねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございますキラキラ


2月3日!!

はやいもので、2024年(令和6年)になって
あっという間に1ヶ月が経過しましたね爆笑


新年早々、

元日に震度7の地震が発生し、翌日には空港で
飛行機同士が衝突炎上。波乱の年明けとなりました。

お亡くなりになられた皆さま、ご親族の皆さま
関係者の皆さまへ哀悼の意を表します。


明るいニュースは、JAXAの探査機SLIMが
月面にピンポイント着陸を達成しましたね^^

本当におめでとうございます!


一般的に、1年の区切りは

1月1日~12月31日で、

正月(しょうがつ)は各暦の年始め
(新年を迎える月)を表しています。

文化的には、旧年が無事に終わったことと
新年を祝う行事になります。


実は、かつての正月は「お盆」と同じく、
祖先の霊を呼び、慰霊する行事でもありました。

それが次第に分かれて、

「新年のお祝い」と「1年の無病息災を願うもの」に
変わっていったのです。


明治5年までは
「太陰太陽暦(旧暦)」を使用していました。

「太陰」とは、空にある月のことで、
その満ち欠けを大切にしてました。

「月」の満ち欠け(29日または30日)を
12回繰り返して「1年」とし、
1年が約354日あることになります。

「太陽暦(新暦)」の1年に比べて約11日短く、
3年ごとに約1か月ずれてくることになります。

太陽の運行を参考にしつつ
「閏月」(うるうづき)という「月」を挿入し、

1年を13か月にすることによって
暦と季節がずれないようにしています。


明治になって、この太陰太陽暦を
「太陽暦(新暦)」に変えました。

では、なぜ日本は旧暦から太陽暦に改暦したのか?!

一説では、西洋化へ進み始めた日本が、
世界に並ぼうと考えたからということです。

旧暦に行われていた日本の行事は、新暦の日付
(いわゆる「月遅れ」で行われている)に
移行したのが多いのです。

例)全て新暦に3月3日ひなまつり雛人形7月7日七夕七夕

「中秋の名月」のように月の満ち欠けに
関連するため動かせないものを除き、
計算上の旧暦に従わなくなりました。


「月」と言えば・・・・

女性の体のリズムが満月などの
月の満ち欠けと関係しています。

女性ホルモンも月と大きく関係しています。

また、東洋医学においても、月の満ち欠けは
体調に影響を与えると考えられています。
(女性の月経周期は25~35日で、平均すると
 29.5日なので新月と満月の月の満ち欠けの周期と
 ほとんど同じになります。)

「月(肉付き)」の字が入る漢字はたくさんあります。

腸、脈、肥

胸、臓、脳

肺、腹、肝

脚、股、肢

脂、腫、腺

胎、脱、胆

胴、肌、膝

肘、胞、肪

膨、膜、腰

脇、腕、腿

膿、肋、肛

肚、胚、胱


キリがありませんが・・・

見てのとおり、からだと関係する漢字ばかりですね。


【月の満ち欠け=人間のカラダや地球のバイオリズム】


もっと、大きな視点で観れば?!


【宇宙のリズム】の影響を
たくさん受けているということになります。



 「節分」

節分は、立春の前日にあたる日で、
邪気や悪いものを落として新年に幸運を
呼び込むことを目的に行われます。

旧暦の大みそかと節分はとても近く

立春に最も近い新月の日を

【元日(旧正月)】

として、

「立春」

と、ともに【新年】と捉えられていました。


したがって、

<旧暦12月末日(大みそか)>と

立春前日の<節分>は
ともに年越しの日と意識されていました。

今も節分を
「年越し」「年取り」と呼ぶ地域があります。


そんなことも知らなかったわたしが、

幼少期の時から体感として感じてきたのが
この旧暦の周期でした。

ずっと、新暦に馴染むことが出来ず
疑問に思いながら生活をしてきました。

大人になっても、新暦の12月中旬になると
閉じていく、締めくくりのエネルギーを感じます。

来年はどうしていこうかな、と感じるものの
カレンダーを見るとすぐに12月末がきてしまいます。

現代のカレンダー、新暦12月13日ですと
世間的にはクリスマス、年越しの手前という雰囲気。

しかし、体感的にはようやく年越しに向けて
準備を始めなくては・・・という感じなのに

「このままでは新年を迎えられない!!」

とそのギャップで、心の中で焦りを感じてしまいます。

昨年末は、そのエネルギーをとても強く感じました。


「九星気学(きゅうせいきがく)」

生年月日によって定まる九星と十二支と、
方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に
運気を出す占術です。

各方位の吉凶も出すことが出来ます。

九星気学でも、

立春が年の始まりと考えられ、
節分から立春への流れは、
年越しのようなものとされています。

今の暦(新暦)の上では新年を過ぎましたが
古来からの捉え方での新年はこれから始まります!

立春まであと1日。

月のリズム、宇宙のリズムをより感じて
生きてみることで、また新たな視点、
新たな生き方を見い出せることに
つながるかもしれません。

生まれ年から導き出す「本命星」と、
生まれ月から導き出す「月命星」も含めて
吉方位を取ることはとてお勧めです。

東・西以外は少し避けた方がいいのですが、

どいしゅうの吉方位は、
「南東・北東・南・北・南西」です。

ほとんど、どの方位にも
お伺いすることができます。

ぜひ、上映会・おはなし会・講演会に
お呼びいただけると幸いです。

立春以降の1年もよろしくお願いいたします。

いつも本当にありがとうございます。


 

映画『ひかりの国のおはなし』語り手
「たましいの運転教習所」ファシリテーター
一般社団法人日本胎内記憶教育協会 認定講師

どいしゅう



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「ひかりの国のおはなし」どいしゅう事務局
東京都杉並区阿佐谷南1丁目
E-mail:ametsuchinomegumi@gmail.com