私の住む一関市の名物といえば餅なのですが(年間で餅を食べる回数日本一)、昔から蕎麦の実の収穫が多かった為かソバも人気なんですよねデレデレ

その中でも超異色なソバ屋があります!!

その名も『直利庵』(ちょくりあん)です
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うちの超近所なんで昔からお世話になってます
キラキラ
直利庵っていう名のソバ屋は市内に3店舗位あるのですが、その中でも青葉町の直利庵、略して『青直(あおちょく)』はハンパない人気です炎

青直の何が人を引き寄せるのか??

おそらく1番人気の天ザル(写メは大天ザル)
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みてくださいこの麺の太さ
!!!!!!

割り箸と同じくらいの太さです!!!!!!!!

そしてこのエビ天!!
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ほとんど衣ハッ(笑)

ツユはダシが効いていて甘口です唇

この極太麺!!甘めのツユ!!ほぼ衣のエビ天!!
このコンビネーションなハンパないんですOK


食べ方としてはまず、エビ天に天つゆをドバドバかけます。そこでムシャっと一かじり!極旨な衣の油が口いっぱいに広がります!!

そうしたら、箸でソバを引きずりだします。なぜ引きずりだすという表現かというと、青直のソバは超長い
のです。 なので上に引き出そうとすると持ち上げきれないし、腕が超疲れます(笑)

ソバを横に引き出しながらツユへキラキラ
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んーーーーーー
!!旨い!!!!

ギリギリ粉っぽくないレベルのワシワシした極太ソバが甘めのツユと絡み、さらに衣のコッテリ感とが三位一体になって襲ってきます!!!!


普通のソバは喉越しがどうとか言いますけど、
青直のソバでそれやったら喉詰まらせます十字架(笑)


最後は、絶妙なタイミングでやってくる蕎麦湯をツユに入れて飲み干します音符
ちなみに、ここで初めておちょこを持てます(笑)


自分の場合は天ザルの大盛りでも5分以内で完食できますが、むしろ最後の蕎麦湯を飲む事に10分以上時間をかけます。余韻を楽しむのですルンルン




ここで注意点!!!!
青直には暗黙のルールがあります!!!!
それが注文の仕方!!!!

通常席に着いたら店員さんがオーダーを聞きにきますよね。

青直の場合は、店内に入ったらまず奥の厨房に行って自ら注文します。

そうしてから席を確保します。

基本的にお昼は激混みなので、まず席を確保してから注文しに行くのがベスト!!!!!!

席が確保できていないまま注文してしまうと大変な事になりますアセアセ


初めて来られる方で、席に着いて『注文まだー?』なんていう方がたまにいらっしゃいますが、青直でそれやったら恥かきますガーン郷に入っては郷に従えの精神ですグッ



独特な注文方法、大盛りの極太麺、ほぼ衣のエビ天、なんだか二郎インスパイア系の蕎麦のようです!!


ぜひ一度おためしあれ!!!!






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