私の住む一関市の名物といえば餅なのですが(年間で餅を食べる回数日本一)、昔から蕎麦の実の収穫が多かった為かソバも人気なんですよね
割り箸と同じくらいの太さです
その中でも超異色なソバ屋があります
その名も『直利庵』(ちょくりあん)です
直利庵っていう名のソバ屋は市内に3店舗位あるのですが、その中でも青葉町の直利庵、略して『青直(あおちょく)』はハンパない人気です
青直の何が人を引き寄せるのか
おそらく1番人気の天ザル(写メは大天ザル)
そしてこのエビ天
ツユはダシが効いていて甘口です
この極太麺甘めのツユほぼ衣のエビ天
このコンビネーションなハンパないんです
食べ方としてはまず、エビ天に天つゆをドバドバかけます。そこでムシャっと一かじり極旨な衣の油が口いっぱいに広がります
そうしたら、箸でソバを引きずりだします。なぜ引きずりだすという表現かというと、青直のソバは超長い
のです。 なので上に引き出そうとすると持ち上げきれないし、腕が超疲れます(笑)
ソバを横に引き出しながらツユへ
ギリギリ粉っぽくないレベルのワシワシした極太ソバが甘めのツユと絡み、さらに衣のコッテリ感とが三位一体になって襲ってきます
普通のソバは喉越しがどうとか言いますけど、
青直のソバでそれやったら喉詰まらせます(笑)
最後は、絶妙なタイミングでやってくる蕎麦湯をツユに入れて飲み干します
ちなみに、ここで初めておちょこを持てます(笑)
自分の場合は天ザルの大盛りでも5分以内で完食できますが、むしろ最後の蕎麦湯を飲む事に10分以上時間をかけます。余韻を楽しむのです
ここで注意点
青直には暗黙のルールがあります
それが注文の仕方
通常席に着いたら店員さんがオーダーを聞きにきますよね。
青直の場合は、店内に入ったらまず奥の厨房に行って自ら注文します。
そうしてから席を確保します。
基本的にお昼は激混みなので、まず席を確保してから注文しに行くのがベスト
席が確保できていないまま注文してしまうと大変な事になります
初めて来られる方で、席に着いて『注文まだー?』なんていう方がたまにいらっしゃいますが、青直でそれやったら恥かきます郷に入っては郷に従えの精神です
独特な注文方法、大盛りの極太麺、ほぼ衣のエビ天、なんだか二郎インスパイア系の蕎麦のようです
ぜひ一度おためしあれ
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