ニューヨークの赤ちゃんの夜 | ジョン子、NYからハワイへ移住したよ

ジョン子、NYからハワイへ移住したよ

ニューヨークからハワイへ引っ越したワーママで社会人漫画家、ジョン子のお話。4コマ漫画の絵日記です^^

こんにちわ!ニューヨークで法律事務所に勤務し、ハワイ出身の夫マシューと長男のあ-君(2019年8月生まれ)と住むジョン子(Jonkobonko)のブログです。自己紹介はこちらから。

 

ニューヨークと結婚生活に関する漫画を更新中です!

 

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皆様お久しぶりです!

 

ジョン子は子育てとお仕事を両立しながらハワイへのお引越しの準備もちょくちょく進めてます。

 

そんな忙しい中、やはり睡眠も大事なのでジョン子は最近スリープ・トレーニング(ねんねトレーニング)を始めました。一晩に4,5回あー君が起きてしまうと、次の日ジョン子が職場で使い物にならないので必死でした。

 

アメリカで人気なスリープ・トレーニングの一つ、「Cry it out(直訳は「泣かせっぱなし」)」です。この方法は、反対派と賛成派にきっぱり分かれるようですが、要するに赤ちゃんをまだ起きている状態ベビーベッドに入れて、そのまま大泣きしても寝るまで放置する方法です。

 

最初の晩は5分、10分、15分置きにチェックし、次の晩からは10分、15分、20分おきにチェックをするなど、親が確認しにいくまでの時間が徐々に延長されます。真夜中に赤ちゃんの目が覚めてしまっても、抱っこするまで15分ぐらい待つのも決まりです。中にはチェックを入れずそのまま泣かし続ける方もいらっしゃいます。

 

このスリープ・トレーニングを始めて2週間程経ちますが、効果は抜群です。一晩に4,5回起きていたあー君もいつの間にか一度しか起きない様になりました。昨日なんて一晩中寝てくれました。

 

漫画の通り、どんなにサイレンや工事の音がうるさくても、ちゃんと寝続けてくれます!

 

そんな魔法の様なメソッド、反対派の方々はやはり泣きっぱなしが赤ちゃんへの健康及び精神的ストレスになる事を主張します。やはりそれは心配ですね。もし自分の産休がまだ続いており、昼間何処へも行く必要がなかったらゆっくり夜中も赤ちゃんの相手をしたいです。

 

アメリカの産休の短さは、赤ちゃんの夜の睡眠まで影響してしまいますね。

 

後半はちょっと愚痴になってしまい申し訳ありません。皆様は、スリープ・トレーニング等をした事ありますか?他の方々の経験も聞きたいです!

 

 

母のニューヨークの書道展もいよいよ来週からです!ニューヨークにいらっしゃる方々、来ていただければ嬉しいです!



 

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