2ヶ月ぶりの更新です、先日ありがたいことにあたしの兄(仮)がインタビューをしてくれて、記事が公開されて予想以上にシェアとかいただいてて本当に感謝(1万PVとか怖い…スマニューにも載ってたらしい)。と同時に言いたかったことが色々あるなあと思ったので、いい機会だしこっちに書くことにしました。
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タイトルの通りで、学歴ってないよりあった方が良いと思うしやっぱりそれが必要と言われる理由もわかります。そして、あたしは高卒以上の人たちより勉強ができない。簡単な英語も読めなければ「え?これわかんないの?」っていわれるかもしれない数式も多分解けない。だけど、あたしが今いる環境で解けない数式があることによって困ったことはなかった。とりあえず今はこのままでいいのかなあと思ってて。それよりも必要なものってあるんじゃないかなって。もちろん、専門職になったら絶対知識は必要だと思う。
唯一恥ずかしかったことは「何卒(なにとぞ)」を「何卒(なにそつ)」って読んだこと。
今まで公にできないけど、いろいろなことをしてきたけど、あたしは別に1つとして後悔したことはなかった。
きっとあたしの人生は、5歳のころにダンスと出会ったことから変わったのかなと、小さいながらに「なんでできないんだろう」って泣きながら年上の人たちに一生懸命ついていこうと必死にやってきたことがあった。
そして記事にもあったバイトの頃の話、本当にこの頃はもうとにかくバイトしかしてなくて、毎日毎日焼肉食べてポスティングしてビラ配りしてなんかもう何でも屋さんだった。
この2つの経験はなかなかできないことだし、それがあったおかげで「仲間と同じ方向に向かって努力をする」ということを学んだと思ってます。それは社会に出て「営業」という職種に就き「人事」をやらせてもらい「新規事業」をやっていく中でもすごく活かされたことです。
簡単にはできることじゃないし、多分きっとあたしの負けず嫌い精神がものすごく発揮されたのだとも思います。
18歳の頃、人として底辺からスタートし、何をやっても褒めてもらえてすごくいい環境だった。(褒められると伸びるタイプだから)
たくさん失敗したし、たくさん泣いたし、たくさん弱音を吐いたこともありました。でも、それがあったから今のあたしがいて、いろんな経験をさせてもらってるおかげで裁量ももらえるようになった。
まだまだ弱いと思うところは山ほどあるし「そんなこと言ってお前全然ダメじゃん」とか思う方もいると思うけど、やりたいこと、やるべきことはやるし、たった一度しかない人生なので、自分の人生後悔のないようにこれからも過ごします。
こんなあたしのこと、いつも応援してくれる周りがいて、たくさんの人に支えてもらって立っているから、感謝の気持ちは絶対に忘れずに少しずつでも、恩返しします。
いつも、ありがとうございます。