思い立ちました。
今朝はポエム系な朝にしてみます。


『寒さはどこから来るの?
ねぇ、君はカピパラ?』

とりあえず奇抜な冒頭にすることです。
何万通の応募を受け取る、疲れたポエムな朝選出審査員の目にもとりあえず止まるように。

とりあえず、ですが。


『のそのそ這ってきて、
わっと気付くと
君は足下


ねぇ、君はアスパラ?』


韻です。
韻を踏むわけです。
4000年の歴史を誇る中国における由緒ある漢文でさえも、巨大な鼠と緑の野菜で韻は踏むことはしなかったでしょう。

こうなりゃ追い討ちです

なんとしてもポエティックな朝を迎えなくてはなりません
現代の若者は思い立ったことへの責任感がとても希薄であると、偉いひとはよくおっしゃいます。

『緑のアスパラ
緑の葉っぱ
葉っぱパラパラ
パラサイト
君はいつまでカピパラ?
寒さと狂気の発売所

パッパラパー

パラドクス』


あとは、最近の売れセン感を出す意図で、ばいおれんす&くれいじー要素をを加えます


『カピパラ!?
ドテっ腹…!
カーカー真っ赤ッカ―!!

カピパラ、カピパラァ―!!

……バ…バラバラ………




いただきです。
詩的な朝の優しい風