ソーホワット? | オカハセのブログ

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静岡のミュージシャン「丸山研二郎」。

僕が静岡市に来てCDを聴いて初めて「この人と知り合いになりたい」と思ったミュージシャンです。「まるけん」というあだ名で呼ばれています。
とあるライブハウスでまるけんのCDがかかった時、あまりに求めているサウンドだったので、思わずお店の人の前で「俺この人と知り合いになりたい!」と叫んでしまいました。店員さんは「あんた誰…」という顔で僕を見ました(笑)。テンション上がると空気読まずの僕は少し恥ずかしかった(笑)。

ギタリスト  歌  作曲家  として僕が最もリスペクトする音楽家。
彼の音楽は繊細かつ自由。そして、広大な大自然をイメージさせる。
僕と、見てる景色が似てる気がする…   なんて言うのはまるけんのファンに怒られそうです(笑)。

こういうサウンドは動画では伝わりずらいのが残念です。でも本人はマイペースです(って実は動画見て欲しいと思っていると思います、笑)。

今は他にも素晴らしいミュージシャンに出会っています。
それでも僕のオリジナル曲の空気感を形にしてくれる最高のパートナーでした(何故に過去形なんだ?)
彼とは一昨年の夏から去年の春にかけての1年たらずの期間「ソーホワット?」というデュオユニット(オカリナ&ギター)をやっていました。

今は活動休止です。

音楽性の不一致とかではなく、僕のお得意の破滅行為が原因です。
大事なパートナーを遠ざけてしまった。
後悔先にあらずです。


因みに「ソーホワット?」とはチョイワル黒人が良く使う言葉で「それがどうした?」という意味です。ジャズトランペットの王、マイルスデイビスの口癖でした。あのしわがれ声でソーホワット?言われると皆ビビって何も言えなくなるそうです。
乱用禁止の言葉ですね(笑)。

何故そんなユニット名にしたかと言うと、
カテゴリーに縛られず、お堅い音楽人に批判されても、或いはオカリナ人に批判されても、自分達の信じる音楽を発信するという決意で「ソーホワット?」と名付けました。


このユニット「ソーホワット?」が活動再開できるなら、僕の命の寿命がこの後2年間になっても構わないと思っています。

まるけん、いらん事書いてごめんよ。ちょっとお酒が入ってルンです。


オカハセ。