ポカリスウェットがスーパー不味くなったみたいな洗腸液を1ℓゆっくり1時間～1時間半かけて飲むとトイレとお友達になります（笑）。
1ℓできれいにならない場合はもう1ℓまで挑戦しなければならないけど、僕は1ℓ飲み終わる頃には腸がきれいになってた優等生だったので、内視鏡検査を開始。
お尻側に穴の開いたプレイパンツ(失礼)を穿かされて検査室へ。
プロポフォールは血管に注入する麻酔薬なので、ぶっとい針の注射器(ちょっと痛いね、あなた)で注入用のセッティングをされる。
そんで医師が少量のプロポフォールの入った容器から連続で2～3回注入する。「どんどん入れますね～」の言葉が怖い（笑）。
2回目か3回目の時に僕が「もう効いてきてますね」というと医師が「そう、すぐに効きますよ」という会話をした直後から記憶なし（笑）。多分注入から寝るまでに10秒くらいだと思う(恐ろしや～)。
寝るというよりも気絶に近いのでは…
数秒後に目を覚ました時は検査が終わってた…
いや、僕が数秒に感じてただけで「空白の３０分」が立ってた…
人生を３０分損した（笑）。
車椅子に乗せられ仮眠用ベッドへ。
検査が終わった時の目覚めは確かに割といいのですが、ベットで仮眠し始めるとまだ微量の薬剤が血液に残っているのでしょう。すぐにまた寝ました。
時々目が覚めて「もう動けるかな」と思うのですが、数分後にはまた寝てるという感じで、、
それでも1時間くらいすると動けるようになった。
着替えて、受付で検査結果の日(12日)を知らされて少しロビーで休憩してから家に帰りました。
オカハセ