80年代アイドル「斉藤由貴」❷ | オカハセのブログ

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この記事、❷を書くとは自分で思っていなかったけど、調べると若い頃にかなり苦悩があったように思えたので❷を書くことになりました。



●誰だって波瀾爆笑 2015年6月28日

鏡に向かって会話しているというのは、相当に母親を心配させた事は想像できます。
結局「尾崎浴衣(仮名)」との事があったのも【似た者同士】だったのだろうと。
あまり良い言い方ではないのを承知で言うなら【傷の舐め合い】だったのだろうなと思います。
でもそれ以外じゃあどうすればいいのか。人間はそんなに強いのだろうか?
でも「はねこんま」に抜擢されたのは神様の導きだったのかなと思います。
だけど今の芸能界だったらもっと殺伐とした中で負けてしまったのかもしれないという事を感じます。
少なくとも彼女には自分の「みんなでひとつの事をできない」個性は結果として意味があったという事。
今の世の中ではどうなのか?潰されて終わりではないだろうか?
デビュー当時の歌番組で、みんなの後ろに隠れる様にしてる彼女を見てると胸が痛くなります。
そういう時に「なんでみんなと交わろうとしないのか?」と人は責めるし、責めなくても寒い空気を向けられることがあったけど、本人はなんとかしようとしてるんだけとね。
だから鏡に向かってコミュニケーションがうまくいったことを想定した会話をしているのだと思います。母親が心配になる事に気付かないくらい必死だったのだと思います。
これらの事を知ると、何故に僕が彼女に強く惹かれたかの理由が分かった気がしました。
ただ可愛いだけではなく、時々みせる寂しげな表情の理由が知りたかったのかもしれません。
分かる人には分かるけど、わからない人には逆立ちしてもわからない苦悩。
別に、分かるからって偉いわけではないけど。



●昔のビデオから

かなりユニークな個性が出ています。


●大正イカレポンチ娘


●1985年~2006年



●『情熱』初主演映画「雪の断章」テーマ曲

一番好きな曲です。
昭和のメロディー♪







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