あっしを月に連れてっておくんなせい | オカハセのブログ

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タイトルは某柚さんのパクリです、ごめんなせい(笑)。
「Fly Me To The Moon」は1954年に
「フェリシアサンダース」という人が最初に歌ったスタンダードナンバーです。元々の原曲はタイトルが「In Other Words」で3拍子で、スタンダードになった今とは雰囲気もアレンジも違います。
その後世界中の様々な歌手がカバーしています。
もっとも有名なバージョンは「フランクシナトラ」のバージョンだと思います。
日本では「宇多田ヒカル」さんのバージョンとかが有名です。あとは「高橋洋子」さんが「新世紀エヴァンゲリオン」のエンディングに歌ってたのも有名です(ここにも紹介していましたがYouTube側のほうで削除された様です)。



ジョニーマティス
In Other Words」のタイトルが改名されて「Fly Me To The Moon」として発表した1番最初(1956年)

バラード調のミュージカル風な歌唱で嫌いではないです☆



フランクシナトラ
実はフランクシナトラは僕はそんなに好きでは無いのですが、動画をみるとやはり認めざるを得ない説得力とカリスマ性がありますね。



アストラットジルベルト

ボサノバが誕生してすぐに登場した歌姫です☆彼女の歌う「イパネマの娘」は大ヒットしてボサノバブームを巻き起こしました。



ダイアナクラール

ダイアナクラールを初めて聴いた時はそんなにいいと思わなかったのですが、抜群のスウィング感と力の入っていない歌に少しずつ引き込まれていきました☆
このフライミートゥザムーンは歌もピアノも抜群にスウィングしていて、最後まで気持ち良く聴けます。
しかもそれを何事も無いようにサラッとやってしまうところがアメリカンなクールさを感じさせます。流石です☆











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