オカリナ遍路[15]
香川県70番台の札所界隈に「まん○ら」というとてもピースな善根宿がありました。。
こちらでは相当に世話になりました。
こちらの善根宿の夫婦はとても仲が良さよそうで、奥さんはとても可愛く色っぽい(失礼、笑)素敵なかたでした。
オカリナ奏者のホンヤミカコさんはご自分が書かれた「風に抱かれて」の中でまん○らさんのエピソードがありますし、奥さんからも少しだけ聞きました。
僕は2週回ったので2回立ち寄らせていただいています。
本当にこの善根宿では運命的な出会いを沢山しています。それぞれがキャラが立っていました。
類は類を呼ぶと言うけどここの奥さんをはじめみんな強い個性の人だった。
数年前にここ「まん○ら」さんは善根宿をやめてしまわれたようです。
閉めた理由は一部の利用者のマナーの悪さなどもあったとは思います。
しかし決定的な理由がありました。隣の工場(こうば)のかたからその理由を聞いたのですが、この事はここでは書くのを控えさせていただきます。
なんだろう………
まん○らの話は山ほどあるのに、ちっとも書けない…
いや、まん○らのことだけでなくお遍路のことになると全然書けない。自分史のほうはあれほど文が湧いて出てくるくらいかけるのにどうしたものか?
自分史は今のところ20代後半のところに差し掛かってるけど、お遍路は41歳の時の話です。
恐らく僕の予想だと自分史がこのお遍路の時期にさしかかった時にスラスラ書けるのかもしれないと感じています。
今日の記事のタイトルは本当は【オカリナ遍路[15]善根宿「まん○ら」】というタイトルだったのですがタイトルを変えました。途中からは散文みたいに書きなぐりになってますから(笑)。
多分自分史が遍路の時期にさしかかった時に今までのオカリナ遍路記事を読む必要がないくらいもっと詳しい記事が書けそうな気がします。
そうそう!実は僕の記事なんかよりもずっとお遍路の様子がリアルに伝わるアメプロをこの間みつけて読者になりました。お遍路だけのブログではないのですがこのところはずっとお遍路体験の記事です。
このかたは2003年にお遍路を自転車でしたようです。僕の3年前になりますね。
読んでいると、お遍路した事ある人は勿論のこと、した事のない人も楽しく読める素晴らしいブログです☆
最後に未発表の音源、2014年のオカリナ蔵コンからソプラノ管での「遍路道」をお聴き頂けると幸いです。