世界お茶まつり SNS広報チームのブログ

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世界お茶まつり2013秋の祭典が、お陰さまで無事終了いたしました!

11月7日(木)~10日(日)の4日間、
静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」に、
日本中・世界中からお茶が集まりました。

【茶で掬ぶ絆~新たなO-CHAの愉しみ~】
若手作家による茶器等の作品展示や、
”歴史上の著名人を現代のお茶会に招いたら”というテーマで、
過去と現在を掬んだお茶のしつらえの提案が展示。
  

この展示を手掛けた食環境プロデューサー・木村ふみ氏による、
解説とドリンク付きのイブニングツアーも開催されました。
 
※写真は会期中、来場者に説明をする木村ふみ氏

【世界にはばたく和食文化】
世界無形文化遺産への登録が勧告された和食。
弥生時代や江戸時代の食はどのようなものだったのか、
レプリカや錦絵(パネル)により展示されました。
 
  
 
また関連してシンポジウム「料理・酒・茶」が開催され、
和食文化の専門家が意見を交わしました。

【世界緑茶コンテスト2013】
斬新でお茶の未来を感じさせる商品のコンテスト。
お茶まつり会期中に表彰式も行われました。

 

【世界の茶道具展】

普段なかなか見る事のできない珍しい茶道具の展示。
それぞれの国・地域のお茶事情もパネルで紹介しました。

  


また世界遺産Year!として、世界遺産に関わる特別企画も

【「日本の心 富士山」写真展】
祝!「世界文化遺産」登録!
一般の方から応募頂いた写真を展示しました。
 



【世界農業遺産を知ろう】
祝!「世界農業遺産」認定!
世界農業遺産に認定された「静岡の茶草場農法」や、
石川県の「能登の里山里海」など、認定された国内5地域の魅力を紹介。
 


他にも
このブログでご紹介しきれなかった出店、展示、
セミナーなど、多くのプログラムが催されました!
 
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
次回の世界お茶まつりにもぜひお越しください