ターニングポイント | 大阪市立大学男子ラクロス部
大会委員の番犬こと俊輔さんから紹介されましたかわたむねひろです。来年、自分が俊輔さんのようになると考えると恐ろし過ぎます…文句言いながらもしっかり仕事をこなす俊輔さんのことを尊敬してます…


大会委員のことは置いといて、鹿島合宿について話します。
僕が鹿島合宿を通じて感じたことは、
「自分の考えの甘さ」
「自ら考え、行動することの重要さ」です。

今までは、 19だけで試合をしていたので、今回の鹿島合宿で初めて18の方々と一緒に試合をして、改めて自分のラクロスの下手さを痛感しました。
また、初日はミスを恐れて消極的なプレーをしてしまう自分がいました。初日のオフェンスミーティングで18の方々から厳しい言葉をたくさん言われ、2日目からは、個人的にも 19的にもいい方向に向かうことが出来たと思います。

自分の中でターニングポイントであった、初日のオフェンスミーティングについて少し話そうと思います。自分自身に一番刺さった言葉は、シモさんの「 19からは悔しい、負けてられないという気持ちが感じられない」という言葉です。
同じ19MFのたくじがグリーンの練習会に参加したり、りゅうせいのショット力が向上していくことに対して、焦りの気持ちや悔しい気持ちはめちゃめちゃあるけど、その気持ちを思うだけで終わってしまって、行動に移せていなかったと今振り返ると思います。

人より上手くなるには、人の何倍も考えて、何倍も悩んで、何倍も練習しなければならず、それらをせずに、ただただ悔しいと思っていても何も起こりません。七塚さんが言っていた、「お前ら一年たったら勝手に左が上手くなっていると思ってるやろ、そんなことは絶対にないで」という言葉が今の自分にめちゃくちゃ刺さりました。


長々と話しましたが、総じて何を言いたいかというと、「もっと自主練します!」ということです。チャレンジせずに後で後悔することが一番ダサい生き方だと思います。もっともっと自主練して、もっともっとチャレンジして、もっともっと失敗して、日々成長していきます!

「目に見えて成長が感じられるのは、死ぬほど努力を始めて3ヶ月後」という高校の恩師から言われ続けた言葉があります。

人よりも努力し、日々成長し、
約5ヶ月後のリーグ戦前までには
チームに必要とされる選手になります!

また、鹿島合宿を通じて主体性の重要性を感じました。自ら考え、行動することで、吸収できることが何倍にも増えることを試合を通じて感じました。 19全員がもっと強い主体性を持つことができれば、20oculaxは絶対に強くなると思います。 19ひとりひとりがもっと向上心を持って、常に欠点に対する改善策を考え続け、積極的に練習に参加し、19全員で練習をもっと活気づけていきましょう!


長々と書いてしまい申し訳ございません。読んでいただきありがとうございました。次は、独特な雰囲気を持った優しい優しい上回生マネージャーかやなさんです。(面白い紹介出来なくてすみません…これで許してください… あと、鹿島合宿でのあの件は深く反省しております。)