昨日の朝ことです。

嫁さんがちょっとしたことをやらかし、
嫁さんが「ごめんね」と謝っても、
私は「知らない」と突っぱねておりました。

すると、一部始終を見ていた奏音(かなと)が私に
「母さんがごめんねって言ってるんだから、もういいよって言ってあげなくちゃダメだよ」
と逆に私が奏音に叱られてしまいました。

さらに、その後奏音を保育園の登園途中の自転車では
「さっきのは本当の父さんらしくない。本当の父さんは、ごめんねって言ったら、すぐにいいよって言うもん。」
と悟されてしまいました(汗)


なにやら、とてつもなく成長していることを感じた一瞬でした。


そして昨晩のことです。

私がお風呂からあがると、なにやらキャッキャと楽しそうな声が…。

「奏音から始まるっ!いぇ~い!」

えっ!?
あれは…。

そう。
私は小学6年からジュニアリーダーという青少年健全育成に関わる団体で、子供たちとふれ合いを持っていました。
そこで教えてもらったゲーム。
「名前ハンドクラップ」

このゲームは今でも、グループコミュニケーションの際に使っていて、
先日の演劇声優塾 基礎クラスでやっておりました。

邪魔をしながら、それを見ていた奏音は、ちゃっかりそのゲームをマスターしていたんです!!

一生懸命に母さんと香里奈に教えたらしいです。
※母さんも元ジュニアリーダーです(笑)


香里奈から始まるっ!
いぇ~い!
なまらハンドラップっ!
いぇ~い!
トントン
…シーン…。
せぇ~のっ!どっかーん!


そりゃ香里奈から始めちゃダメだろ…(笑)

部屋の中は、ドッカンドッカンと笑いに包まれていました(笑)



見てないようで見ている
聞いていないようで聞いている
小さいようで、確実に大きく成長しているんですね(笑)


あっ!
でも、聞いているようで、まったく聞いていないなんてことも日常茶飯事です(汗)



ってなかんじで、今日はこのへんで!