目は口ほどにものを言う -


最近一番下のちっちゃいの、主幸(つかさ)は笑っているようで笑っていないときがあるんです。

先日1歳を迎えた主幸(つかさ)は、笑顔が絶えない子に育っています♪

この週末は、両家それぞれでしょいこ餅でのギャン泣きをご披露してきました(笑)
親の都合で重いものを持たされるんですから、たまったものじゃないですよね(汗)

でも兄ちゃん姉ちゃん大好きな主幸は、兄ちゃん姉ちゃんのテンション高めの動きに、一緒にテンションが上がって大爆笑になります♪

そして最近会得した技は、薄い笑いです、私に対しての(汗)

奏音(かなと)や香里奈、嫁さんに対しては、素直な笑顔を見せているんですが、
なぜか私の時の笑顔は、目が笑っていなかったりするんです…。

目ってとても大切な表現の要素だなーって思います。

その視線や向き、大きさ、目の周りの筋肉が作る表情…。
すべてが絶妙な組み合わせでその感情を表します。

目が演技の基本って言っても過言ではない気がします。
目の演技が声を含めた全体表現へ繋がるって言っても過言ではない気がします。

それだけ重要な要素なんです、目って。

目で語る。
重要です。

わずか1歳児の主幸(つかさ)でもやっているんです
あー、本当は笑いたくないんだな…
って。
だから、ちゃんと言ってあげます。
いいよ、無理に笑ってくれなくて。大丈夫。父さんショックを受けないから。
なーんて素直な子なんでしょう。
その瞬間スパッと真顔に戻ります(汗)

兄ちゃん姉ちゃんと一緒のときにはそんなことないのに、、、。


セリフを重要視するばっかりに、口の演技しか意識がいっていませんが、
目は口ほどにものを言う…
演技の基本中の基本ですね。


ってなかんじで、今日はこのへんで!