迷ったときの正しい道の見つけ方 -


人って迷うことが付きまといますよね。
どうするべきか…って。

そんなときによく思い出すのが、戦国武将 徳川家康の2つの言葉です。


いくら考えても、
どうにもならぬときは、
四つ辻へ立って、
杖の倒れたほうへ歩む。

決断に迷ったときは、そこで立ち止まるのでなく、流れに任せて【自分の意識ではない】かたちで決めるのって、とても重要になってきます。
自分自身が迷っているときって、正しい判断って出来ないので、他力本願が一番間違いないです♪


決断は、実のところ
そんなに難しいことではない。
難しいのはその前の熟慮である。

ただ、その前の熟慮は必要です。
なんか考えるのがめんどくさくなってきちゃった…とか、
もー無理っ!とかになっちゃったときは、後から振り返ると間違った判断をしているときなんです。

だいたい私は、そういった判断で歩き出した人には、すぐに元の道に行く戻るように伝えています。
時間がたてばたつほど、戻りにくくなり、時間の無駄を極力避けるためにね!


分岐点での判断は、何においてもとても重要だと思っているんです。
それによって、自分自身の未来が変わってくるんですから…。

迷ったときは、いっぱい考えて、冷静になって、最後にえんぴつをえいっ!って倒してみてください。
それが一番正しい道です。


ってなかんじで、今日はこのへんで!