東日本大震災から5年 被災地で演奏するピアニスト
東日本大震災から5年
この間 自分達にできること
ピアノ演奏で心を癒すことができたらと
ずっと活動を継続している ピアニスト2名です。福田正人 高杢雅樹です
彼らの音色に涙を流し 彼らの言葉に励まされ コンサート終了後は いつも笑顔と握手 感動の涙と握手
いつの間にか 彼らは被災地の皆様に
応援してもらっていました
下記は福島県福島市笹谷仮設住宅で
門馬よし彦さん 福田正人のコラボ演奏の様子です
2015年10月2日(金)14時～16時
また トランペッターのNoby さん
シンガーソングライター 門馬よし彦さん
二人を家族兄弟のように 見守ってくださっています。
気がつけば5年 振り返れば5年 この5年間で出会えた沢山の人々の 笑顔が
私達の活動を応援し続けています
癒すコンサートではなく こちらが
大きなエネルギーを頂いています
阪神淡路大震災を経験しているからこそ
理解し合えることが 沢山あります。
継続する事の難しさ はあります
でも、また被災地の皆さんとともに語りたい そして 笑いたい その思いが膨らみ
大きな強い 人つながりを作り出しました
今日のこの日は
これまでの震災を忘れられる日でも無く
この5年間を振り返り 今の自分に何ができるのか 改めて考える日なのでは？
と思っております
次の一歩を踏み出す日！！
新原慶子