ここ数日大流行のNexus5案件ですが、副回線として登録した回線の解約金無料条件がMNP、純新規で微妙に異なるので簡単にまとめてみたいと思います。
<純新規の場合>
・口座払いだと3回線迄、クレカ払いだと5回線迄同時契約可能
・副回線は解約金無料に対する制約は特に無し(翌月からずっと無料)
<MNPの場合>
・口座払いだと3回線迄、クレカ払いだと5回線迄同時契約可能
・副回線は解約金無料は7ヶ月目以降
という違いがあります。
ワイモバイルに変わってから、パケット代金の日割りなんかもなくなりましたので月末に契約しても料金は安くなりませんが、案件としては数字が見やすいキャリアにはなりました。
※知ってる知らないで料金差が出ないのはSoftBank系回線としては非常に稀有な気がします。
料金的には、
スマホSプラン : 2980円×1.08=3218円
なので、
<主回線(1回線目)>
事務手数料:3240円
維持コスト:3218×7ヶ月=22526円
計:25766円
となり、まあドナドナ前提なら十分割が合うと思います。
ちなみに、MAX5回線で2~4回線を副回線でつけた場合、
<副回線(1回線あたり)>
事務手数料:無料
維持コスト:初月3218円、2~7ヶ月目2678円×6=16068円
計:19286円
となり、
4回線合計:77144円
となります。
ドナドナ前提で4.7万位の収益でしょうか。
MNPだとそこに更にキャッシュバックが付きますが、まあそのまんま利益ってことになると思います。
しかもまあMNPでも来年3月には解約金のかからない回線が4回線できるとか…
いやぁ恐ろしい話でございます…