今日は朝から盛りだくさんな1日。
東北からいらして下さった
音楽家さんとのコンサルティング、そして打合せ。
自分の演奏で人の役に立ちたいと
強く願う音楽家さんとのコンサルテーションは
私にとってもとても充実した時間です
音楽家さんがやっていきたいこと、
どんなことが得意なのかなど
お話を聞きながら
アドバイスをしたり、時には「伴走」したり。
そうやって音楽家さんが
やりたいことを実現させて
社会の役にも立って
お金を得ていく。
その楽しそうに活動される過程をみて
私も幸せをおすそ分けしてもらいます。
そのあとは、
後輩のピアノリサイタルを聴きにトッパンホールへ。
久しぶりのトッパンホール。
NHK収録以来かも。
大好きなホールのひとつです。
彼女がウィーンで学んでいた時から大好きだという
ベーゼンドルファーの最新モデルを使っての演奏。
このピアノでCD録音(オクタヴィア・レコード)したそうで、
今日はその収録曲から
ハイドンやドヴィッシー、
ラヴェル、シューマン、
そして自身が作曲した「ハイドンの名による断章(2016)」など
聴き応えのあるプログラムでした。
彼女が学生の頃から
ボランティアコンサートなどで一緒に居るので
気持ちは親戚のおばちゃん。
こんなに立派になって
ピアニストであり、
作曲もできて、
可愛らしくて、
自分に対しては厳しく人に対しては優しく、、、
ステキな音楽家です
これからもどんどん進化していかれるのだろうな。
CD記念リサイタル、おめでとうございます