4月にロト7の発売が開始され、ミニロト、ロト6とも売上が落ちています。ロト7でキャリーオーバーが連続している影響もあり、ロト6ではこのところ17億円~18億円で推移。1回の購入口数は850万~900万口です。1等当せん確率、約609万分の1をやや上回る程度。キャリーオーバーが頻繁に発生してもよさそうなものですが、不思議なことに4月8日の第754回(売上は約19億円)に出てからここまで発生していません。
売上が落ち、通常の抽せんでは、1口当せんでも2億円に届かなくなってしまったロト6は、キャリーオーバーの発生回数もかなり少なくなっています。
キャリーオーバー狙いのロト6ファンにとっては、寂しいばかり。こうなったら、もっと売上が落ち、1等当せん該当なしの抽せんが増えることを願うばかりでしょう。そうなることは十分あり得ます。