月1回の天城流湯治法の弟子仲間の勉強会。

最近は勉強会というよりお互いの癒し会のようになってきた チュー



今回も、最初にやって来た上田さんに「最近肩が…」と言うと、早速肩甲骨剥がしをやってくれました。

これが結構イタイ。痛いけど楽になる。触っているのは肩甲骨だけど、腕やお腹にズンズン響いてその部分が流れて楽になるのがわかる。



ちょっと遅れてやって来た高杉さんの顔が浮腫んでいると、今度は鎖骨まわりをほぐしてほぐしてほぐして行くと、お顔がスッキリ!

ついでに首も…と寝てもらうと、



あれ〜?頭が歪んでるよ!
と言っても、ご本人は「これがまっすぐなんだけど…」と言う。
鎖骨の上(股関節)をほぐすと、



頭が真っ直ぐになり、動かしやすくなったようです。



最後に上田さんの固くて伸びない足を皆で寄ってたかってほぐすと、歪んでいた足が真っ直ぐになり、うつ伏せになると固くて床につかなかった足首が落ちて床につくようになりました。
ただ、その途中であまりにアチコチやり過ぎて、せっかく緩んだ足首がまた戻るというハプニングがあり、師匠がよく言う「アプローチは1ヶ所にしろ!」と言う意味がわかりました。


身体は日々変化している。どこかを使い過ぎたり無理をするとすぐに身体に影響します。それを毎日メンテナンスする事によって柔軟でしなやかな身体を保つ事が出来ますが、忙しさにかまけて放っておくと、捻じれや偏りが出来、さらに放っておけば病気に繋がります。



身体をベストな状態に保つ事、腹八分目でよく噛む事によって動きやすい身体にする事が大事だなぁと沖縄でつくづくと感じたので、毎日のメンテナンスと共に少し体重を絞らなければ!と思いました。



なのに、





なのに、






なのに…












末ちゃんがこんな誘惑を〜!

中は重ね煮なんだと〜!


美味しいに決まってる〜!