【2023講師アワードエピソード】つきこ『我が子の”推し活”ができる居場所』

日本おひるねアート®協会

事務局です。

先日行われた講師アワード2023
優秀賞の先生のエピソードを紹介します。

※エピソードに関しては全てお客様の許可を得て掲載しております。

優秀賞

つきこ
（福岡県）

【講師になる前→なってからの自身の生活や心の変化を「Before→After」形式で教えてください】

最初は写真やカメラに関することを仕事にしたくて、おひるねアート講師の資格を取りました。

講師になって毎月撮影会を開催していくうちに、子育て中のママたちを笑顔にする居場所作りができるこの仕事に誇りを持ち、続けていきたいと思うようになりました。

私たちが売っているのは”かわいい写真”ではなく、わが子をかわいいと安心して思える、堂々と口にできる空間を提供することだと思っています。

元々は人見知りでしたが、おひるねアートではお客様と「かわいい写真を撮りたい」という共通の目標に向かって進んでいくので、コミュニケーションも取りやすいです。

【講師になってよかったことは何ですか？】

わが子以外の赤ちゃんとたくさん出会うことで、子どもはみんなかわいくて尊い存在であることに気がつくことができました。

【お客様と日々接する中でもらった嬉しかった言葉や特に感動したエピソードがあれば教えてください】

「泣き顔もかわいい」そうお客様が口にしたとき、かつて赤ちゃんの子育てが始まったばかりの自分はそう思えなかったので、少しちくっとしながらも、そんな風に思えるママを増やしたいし、増やすための講師活動を続けたいと思っています。

大きくなったわが子たちにはついつい、多くを求めすぎてしまうけど、赤ちゃんはそこにいるだけでかわいくて愛おしい、その気持ちを思い出させていただき、はっとする瞬間です。

【あなたにとっての「おひるねアート」とは？「おひるねアート協会」とは？】

堂々と安心して親バカになれる！我が子の”推し活”ができる居場所、それがおひるねアート撮影会です。

「おひるねアート協会」は全国にたくさんの講師がいるので、様々な価値観に触れることができ、日々刺激を受けています。個人活動では経験することのできない仕事に挑戦する機会をいただくことができるのも協会に所属しているからこそ、です。

代表と事務局とこんなに交流する機会のある協会もなかなかないのではないでしょうか。

【これから講師になろうと思っている方へひとこと】

自分のペースで自分らしい働き方ができるおひるねアート講師というお仕事。

これからもずっと続けていきたいので、仲間が増えると嬉しいです。