日本おひるねアート®協会
代表の青木です。
我が家は子どもたちが赤ちゃんの頃からよく一緒に旅に行っています。
長女は2歳でグアムデビュー、長男は9か月でハワイデビューでした。
次女は…もうお仕事が忙しくなってしまったので、出張のついでの国内ですが…
(今ほど円安でもなかったので、良い時代でしたね(笑))
赤ちゃんの頃に旅行に行っていると、時々外からこんな言葉をかけられます。
「子どもが小さいころにどこかに出かけても、覚えてないから無駄じゃない?」
果たして本当にそうなのでしょうか?
子どもが覚えていないとその経験は全部無駄なのか?
私は、そんなことはけしてないと思います。
親が、その時のその一瞬のその子を見ていたいのだから。
ランタンの光に目を輝かせたり…
11か月の時にはおしゃべりが上手になっていたり
子どもが覚えていないから意味がないことはありません。
私たち親が覚えていて、その思い出が親の人生を彩ってくれ、支えになってくれるから。
過去の思い出は、自分自身を支えてくれます。
そして、子どもが覚えていないといっても
だいたいのことは、親だって詳細に覚えていません(笑)
旅行は非日常だから、日常よりも少しインパクトが強いから頭には残りやすいかも。
でも、細かいところは忘れていますよね。
だから、写真やビデオを撮るのだと思います。
形に残るものがあれば、思い出すことができる。
子どもが覚えていなくても、一緒に見て、お話してあげることができる。
それがまたひとつ別の思い出を作っていくのだと思います。
おひるねアートも、そのひとつで、その子は覚えていないかもしれないけど、ママがその子の一瞬一瞬を覚えています。
昔、おひるねアートをお子様と体験していたお客様に聞いてみました。
『これ〇〇くん!?可愛い~!』
『先生たちとおしゃべりしたことが楽しかった!』
『(当時の写真を学校に持って行った小学生のお子様から)まわりから「可愛い!」って言ってもらえてうれしかった。おひるねアート覚えてないけど連れて行ってくれてありがとう』
といろんなお話を聞かせてくれました。
覚えてなかったら意味がないのであれば、私たちは全ての情報を体験を覚えていないと生きている意味がないのか。
そんなことはないですよね。
たとえ覚えていなくても、その時間が家族の大切な時間になっているのなら
一緒に過ごした時間は宝物なのではないでしょうか。
写真や動画はその時間を手助けしてくれるものになります。
こちらの記事も合わせてご覧くださいね
協会の講師が思っていること、ぜひ見てみてくださいね
協会メッセージ動画
【扶養内で働く場合】よだともこ先生(愛知)の働き方をご紹介!
【扶養内で働く場合】岡田彩子先生(広島)の働き方をご紹介!
【ハンドメイドが大好き】ことうあや先生(神奈川)の働き方をご紹介!
【カメラマン兼業】南部法子先生(神奈川)の働き方をご紹介!
【元保育士】よしひろかおり先生(大分)の働き方をご紹介!
【ハンドメイドが好き】坂たまき先生(滋賀)の働き方をご紹介!
【ワーママ兼業】きだにじゅんこ先生(大阪)の働き方をご紹介
【ワーママ兼業】やまもとなな先生(静岡)の働き方をご紹介
【元保育士】森真理香先生(岐阜)の働き方をご紹介!
【元保育士】にったみさ先生(埼玉)の働き方をご紹介!
【扶養外で働く場合】吉村あゆみ先生(新潟)の働き方をご紹介!
【ハンドメイドが好き】たけもとやすこ先生(滋賀)の働き方をご紹介!
【ハンドメイドが好き】新藤ゆか先生(千葉)の働き方をご紹介!
【カメラマン兼業】村上なおよ先生(石川)の働き方をご紹介!
【カメラマン兼業】まちだますみ先生(神奈川)の働き方をご紹介!
【ワーママ兼業】かめだみさと先生(栃木)の働き方をご紹介
今は個人事業主(フリーランス)という働き方は一般的になってきました!
でも、実際に活動をしようとすると…
・営業もお客さま対応も全て自分でやらないといけなかったり
・お客さまに怪我をさせてしまった、カメラを壊してしまったなどの
もしもの時自分で対応しなくてはいけなかったり
・相談できる相手がいなくて孤独だったり
・頂けるお仕事が限られていたり…
ひとりで全てをおこなうのはとにかく大変です💦
協会に所属することで
・不安な点や撮影会の進め方などいつでも相談できる!
・何かあった時も協会から対応してもらえる
・大手企業さまとのお仕事のチャンスも!
ひとりでは出来なかったチャンスがいっぱいありますよ🌝
ステップアップしながら、お子さんと一緒に働ける仕組みを整えてお待ちしています✨