Lakuraで、取り扱うようになって何年経ったでしょうか。私は、ここのニットが大好きです。購入して何年かして、仕入れたいと思いました。 着たおしたらどうなるのか。洗ったらどうなるのか。そんなことも考えながらじっくり向き合います。ウール100パーセントは、毛玉になって当然のことです。毛玉がないのが良いわけではなく、毛玉の佇まいにもよるわけで、自分では、毛玉を含めこなれた美しさを同時に感じることができれば、良きパートナーとなるであろうと、育てていたわけであります。向き合うにも良い相手。そして、きっと、私はおばあちゃんになっても、大好きで着ているだろうと確信しました。毎年この子を店頭に並べてはニヤニヤしています。
ここでご説明を。コピペですが、私がとやかく言うよりわかりやすいです(笑)
シェットランド最古のニットメーカー「Jamieson's」は、スコットランド・シェットランド諸島にて1893年に創業しました。
創業当時より伝統的な草木染めと無染色のシェットランドウールを使用し、変らぬ製造を続けています。
シェットランド諸島を構成する島のひとつ、フェア島が原産の伝統織柄"フェアアイル"のデザインが特徴で、
同ブランドならではの色味や、多色使いの独特の幾何学模様であるデザインは世界中で愛され続けています。
シェットランドウールといえば、近年厚手でザックリしたウールの事を指したりもしますが、
「Jamieson's」は、シェットランド諸島の羊からとれる本物のシェットランドウールのみを使用していることでも有名です。
今月の営業です。ぜひ!お越しくださいませ。