ハイタイ♡♡♡(*´∀`*)ノ






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今回は、前回のノイシュバンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城を創った『ルートヴィヒ2世』について、自分メモの為に書くので、マニアックだと思います。
(๑-﹏-๑)




めっちゃイケメンだったらしいですよー!!!
(*´﹃`*)









王太子となったルートヴィヒは、父が執務で忙しかったため、余暇をゲルマン神話や騎士伝説などの物語を読んで過ごし、それらから大きな影響を受けた。


ルートヴィヒ2世は近侍させた美青年たちを愛し、女性を嫌忌していたが、自分と同じ一族であるオーストリア 皇后エリーザベトだけには、女性でありながら唯一心を許していた。


彼女もまたルートヴィヒ2世と同じく堅苦しい宮廷を嫌い、逃避行を繰り返 していた。


王の将来を心配していたエリーザベト皇后は、自分の妹ゾフィーを王妃として推薦し、ルートヴィヒはゾフィーと婚約した。


挙式はルードヴィヒの誕生日の8月25日とされたが、最初は10月12日、次は 11月28日へと挙式予定を2回も延期しした。


ゾフィーの父、マクシミリアンは今度日程を伸ばしたら婚約の話は無かったことにすると最後通告を送ったが、ルードヴィヒはこれに立腹し婚約を解消した。
ルートヴィヒのこの態度にエリーザベトは怒りを覚え、彼と絶縁した 。




1864年マクシミリアン2世(父)が逝 去し、ルートヴィヒはバイエルン王となった。




即位したルートヴィヒは早速、王の仕事として秘書に命じ、幼少の頃から憧れであった作曲家ワーグナーを宮廷に呼び招いた。


当時、放蕩が祟り経済的に苦しかったワーグナーにとって願ってもいない話であったが、多くの家臣は悪い噂が流れていたワーグナーの召喚を快く思わなかった。

結局、ルートヴィヒは家臣の反対を受け入れ、ワーグナーを一時追放した。


それから執務を嫌うようになり、幼い頃からの夢であった騎士伝説を具現化すべく、中世風のノイシュヴァン シュタイン城など豪華な建築物に力を入れるようになった。

また彼はルイ14世を敬愛しており、ヴェルサイユ宮殿を模した城を湖上の島を買い取って建設したりした。

ちなみにルートヴィヒ2世は歯が悪かったが、ルイ14世も同様に歯が悪かったので、むしろそれを喜んでいたとさえ言われている。




※たくさんの映画や舞台にもなっているみたいです。






多数の凝った城・宮殿を築いたことから、「(バイエルンの)メルヘン 王」などと呼ばれるほどである。



1866年、普墺戦争が勃発し、バイエル ンはオーストリア側で参戦すること になった。

戦争を嫌うルートヴィヒは退位さえ考えたが、結局議会の要求通り動員令に署名した。

戦争には敗れ、参戦に反対していたルートヴィヒの国内外での立場は相対的に良くなったものの、バイエルンは多額の賠償金を支払うことになった。




1870年、普仏戦争で弟オットーが精 神に異常をきたした。

ルートヴィヒはますます現実から逃れ自分の世界にのめり込み、昼夜が逆転した生活を送るようになった。

一人で食事を取り、あたかも客人が来ているかのように語っていたり、夜中にそりに乗って遊んでいたところを地元の住民に目撃されたと伝えられている。

危惧を感じた家臣たちはルートヴィヒ2世の廃位を計画し、1886年に彼を逮捕し廃位した。

代わりに政治を執り行ったのは叔父の摂政ルイトポルト王子であった。

ルートヴィヒはベルク城に送られ、翌日の6月13日にシュタルンベルク湖で、医師と共に水死体となって発見された。

その死の詳細については未だ謎のままである。

その知らせを受けたエリーザベト皇后は「彼は決して精神病ではありません。ただ夢を見ていただけでした」と述べている。

生前ルートヴィヒは「私が死んだらこノイシュヴァンシュタイン城を破壊せよ」と言い残した。

それは彼が城を自分の世界にとどめたかったという思いからきた言葉であったが、城を壊さずにそのまま残し、現在に至る。









ふむふむ…。
調べれば調べる程興味深い人物です。








ではでは、次回は『ロマンティック街道♡』最終回!w
(*´艸`*)






今日も最後まで読んでくれてありがとうございました♡♡♡
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