ハイタイ♡♡♡(*´∀`*)ノ








いよいよメキシコを出てグァテマラに行くことにしました。
命を大事にします。


あ~、メキシコ、ほんと居心地良かったなあ♡
海、綺麗だったなあ♡
゜+.゜(♥´ω`♥)゜.+゜*。









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ではでは、今回は豪華すぎる世界遺産の教会をご紹介です!
*.。(๑・∀・๑)*.。







『ロマンティック街道』観光バス・ヨーロッパバスでフュッセンから30~40分位で下車します。







なんかね、ほんとにのどか~な村でした。



シュタインガーデンと言う村。













…に、ぽつーんとあるこの建物。

『ヴィースの巡礼教会』と言う名前の
世界文化遺産です。









…え、これ?Σ(・д・ノ)ノ






外観は至って質素で素朴… 。






これが世界遺産の豪華すぎる教会か?と、半信半疑で中に入ると…





















えーーーー!!!

Σ(*O_o艸)Σ(*O_o艸)Σ(*O_o艸)
































…!!!



なんだこれー!!!







ご、豪華すぎる…!(ΦωΦ;)





…と言うか、豪華スギて引いてしまったのは内緒w







ロココ~!!!



↑これ、天井!


この天井画は「天から降ってきた宝石」とも讃えられているそう。


わたし、この教会ではこの天井画がいちばん好きでした♪










で、このキリスト像が『奇跡のキリスト像』と呼ばれているんです。








こんな『奇跡』が。





1730年に神父と修道士が、シュタインガーデンの修道院に『寄せ木で作った鞭打たれるキリストの像』を造ります。

ですが、血と傷で覆われた『鞭打たれるキリストの像』は、あまりにも悲惨な為に信者の同情を呼び、間もなく使われなくなります。

そのまま修道院付属食堂の主人の屋根裏に置き忘れ去られました。


何年後かに、農婦マリヤが自らの農場にこの『寄せ木で作った鞭打たれるキリストの像』を譲り受け、熱心に祈りを捧げていました。

数ヵ月後の礼拝中に、突然この『キリストの像』が涙を流し、来る日も涙を流しました。


この「奇跡」は瞬く間に広まり、それ以降多くの巡礼者がこの『寄せ木で作った鞭打たれるキリストの像』を巡礼するようになります。

最初は小さな礼拝堂が建てられますが、あまりにも巡礼者が多くなりキャパオーバーの為、1746年に教会建築が始まります。


1754年、ヴィース教会の献堂式が執り行われ今日に至っています。

1983年にユネスコ世界文化遺産に指定されました。









…って事らしいです。











この天使もゴージャス!







ほんっと、ロココ~!って感じ。





この『ヴィースの巡礼教会』の設計者はドイツ・ロココの完成者として名高 いドミニクス・ツィンマーマンと言う方らしいです。

それまでにも数多くの建築を手がけていたそうですが、この教会には特別な愛情と情熱を傾け、完成後もこの教会から離れることを嫌い、すぐ近くに居を移し、亡くなるまでこの教会を見守り続けた、とのこと。





内部のロココ装飾はヨーロッパ随一と言われてるらしいのですが、確かにこれは見る価値ありですね!

(*´ο`*)=3






ほんと写真だけでは伝わらない豪華絢爛さ。



素朴で質素な外観と豪華絢爛なロココ内装。



ギャップすご!w












さてさて、次回は『ドイツに来たかった理由』編です♡♡♡
むふふふふ♡♡♡









今日も最後まで読んでくれてありがとうございました♡♡♡
。・*゚(*´∀`*人)゚*・。

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