その質問には、答えてはいけない。
ご訪問有難うございます。
EDITの大内茉住見(オオウチマスミ)です。
以前、私はこの質問をよく受けていました。
あなたって、好き嫌いハッキリしてる方でしょ?
変な質問です。
自分が何が好きで、何が嫌いかなんて、自分ではハッキリしています。
「はい。」と素直に答えると、
ほらね、やっぱり。(鼻息)
私わかるんだよね。(嘲笑)
だと思った。(呆)
必ず、質問者は勝ち誇ったような顔。
勝ち誇って、私を見くびった様子。
この場面、何度見ただろう。
私はいつも嫌な気分でした。
何故そんな顔で一瞥(いちべつ)されるのか。
不愉快でした。
私がその質問をする人が嫌いなことはハッキリしていました。
私がその「質問」の「本当の意図」に気付いたのは…いつだったかなぁ?
この質問の本当の意図は、こう。
あなたって、人の好き嫌いハッキリしていて、態度に出すでしょ?
それを相手に言うでしょ?
そして嫌いな人に意地悪するでしょ?
です。
私はこの質問に「はい。」と答えていた訳です。
その私の「はい。」に質問者はホクホク♡していたのです。
これが誤解が生まれる瞬間。
こうして、誤解は生まれます。
こういう人は、実に多い。
「こういう人」とは・・・
自分の言いたいことを適切に伝えていないことに気付かず、言ったつもりで、答えだけをすんなりいただいて、納得する人。
自分が発した「質問」は存在せず、自分が隠し持った「悪意の意図」に対しての答えとして受け取る。
何たる、厄介!
そして、こういう人のほとんどは「スピーカー(=おしゃべり)」です。
厄介過ぎる。
自分が聞きたい事を「言葉に起こせない人」。
実に多いです。
そして、誤解をまき散らす。
実に有害。実に迷惑。
この質問をしてくるのは、ほとんどが「初対面」の人。
まだ、さほど私のことについて知らない段階での質問。
私はその質問者のセンス(=感覚)を疑います。
□初対面の人に、その思いを隠さずぶつけてくる。
□しかも、発した質問が自分の意図から外れている。
□そして、その洞察力はことごとく外れている。
センスないって、こういうことかな。
でも。
この質問をされた時、私は何となく「嫌な予感」がありました。
何となく「この質問変だな。」と感じていました。
そう、薄々は気付けてはいたのです。
0ゼロじゃなかった。
ならば、この嫌な過去の出来事からの学びは、こう!
質問の意図が怪しい質問には答えない。
質問者の「本当に聞きたいことは何なのだろう?」を考えて、こちらから汲みに行く。
面倒だけど。笑
自分がみすみす「誤解の罠」にかからない為に。
できる方ができない方に歩み寄る。
これ、コミュニケーションのテクニックのひとつ。
(EDITのレッスンにも出るよ♡3回目ごろ)
くれぐれも、
アホ上司の怪しい質問には、注意♡
大内「それって、○○○ってことですか?」←汲みに行った。
上司「そ!そ!そ!そうそれ!よくわかったね大内くぅ~ん♡」←できない人。
って会話何度しただろうか(´□`。)
大内くぅ~ん♡じゃないよ。
ちゃんと話せ。
今回は「聞きたいことが聞けない質問者」の方の内容でしたが、
「言いたいことが言えず誤解を受ける回答者バージョン」もありまして。
それはまた近々です(。・ω・)ノ゙
「誤解の罠」には気をつけてね♡
ではまたヾ( ´ー`)
□業務連絡:
お待たせしている皆さま、もう少しお待ち下さい(´□`。)
日常業務が追いつかず。
EDITができる事、伝えられる事が
あなたが解決したい事、知りたい事と
一致していたら・・・
これほど幸せな関係はないと思う。
EDIT 大内茉住見
レッスン内容 / 費用 / etc...
□ 優待オプション
「お見合い専門サロンBLANC(札幌)」の男性紹介について。
□ お客様の声
EDITに申し込んだ理由。
レッスンを受けた感想。
「カフェ説明会」でお会いしましょう。
事前にお客様の現状や目的などをお伺いし、どのようにレッスンを進めていくかを打ち合わせします。
当日、ご質問や不安にもお答え致します。
参加後日に、正式なお申込みをご検討いただく流れです。
□ お申込みフォーム (EDIT事務局宛て)
* お問い合わせもこちらから承ります。
□ 会場:札幌市中央区のcafeにて(約90分)
□ 1営業日中にご連絡致します。(~午後9:00まで)
□ フォームからお申込みができない場合は、edit@blancblanc.cc へご連絡下さい。