夕方は雨の予報だけど.......行っちゃお-!お散歩に。
標高約1600mのゲートから、山道を登.........らずに、下ります。
ゲート付近の紅葉はもう見頃を過ぎちゃったみたいだけど、下に下がる程、良くなって来ます。
キノコも枯れちゃって.....枯れてなくても分んないけど....
森を散歩して、標高役1300m位まで降りたら今度は.......沢を歩いて登ります。
なんで標高の事をイチイチ書くのかといえば、コレ!
携帯ナビの使えない圏外でもGPSは使えますから、初めての山や沢での強い味方になってくれます。
winアプリのカシミール3Dとかをmac(ウチは先祖代々mac)で強引に動かすとかの煩わしさはありますが、必要十分な機能で、なにより安い!但し、ふかーいふかーい谷底でiphoneのGPSが使えるかどうかは未検証。
そして今日の沢歩きも、もちろんイワナウォッチング。
見えるかな~
こいつはもっと近くまで許してくれました。
今度はカメラ(ったってケータイだけど)まで30cm!
真後ろからアプローチしても逃げて行く子が多い中、コイツは.....素人さんじゃーないな~きっと。
なんだか竿を持たずして釣った気分!一世を風靡したバードウォッチングに次ぐのはトラウトウォッチング! と思ったけど、対象がイワナとヤマメだけじゃ、それはないかな。
楽しいんだけどな~
天気を心配して早朝から入ったのは良いけれどあっという間にこの沢は終わってしまったので、サルのお見送りをうけた後は、帰り道に....
イザ、カマクラ!?!(山梨だけど)
里に近いこの小渓流は標高約700M位から(しつこい)スタート。
やっぱりキノコは分らん。
ご多分に漏れず堰堤が続いてゲンナリするけど、頑張って歩いて行けば...
だんだん良くなる...
そして、その先には
こんなご褒美が。
入渓直後からずっと魚影は絶えないけれど、こちらはパーマークのお魚。至近距離から撮影なんて許してくれない...結局、ボウズ!?
そろそろ1000m付近、もしかしたらイワナなんかも出て来るかも??
なんて期待するけど今度は倒木ラッシュで再度ゲンナリ。きっとこの先、あの山に階段状に突き上げて行くのだろうけど、今日は雨の予報なんで、ココまで。
鎌倉古道ったって、ただの山道だけど、丘を歩いて行く事もできるから、また来てみよう。
森と沢。こんなに近くに、こんなに沢山。
ニッポンニウマレテヨカッタアルヨ!!