【メルマガ台湾は日本の生命線!】台湾人もNHK、朝日への抗議に立ち上がれ! | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


朝日新聞社前で「台湾は主権国家だ」とアピールした台湾人観光客たち。朝日にこの心の叫びは聞こえるか



  目を覚ませ日本人!台湾はChinaの一部ではありません!


台湾は日本の生命線!メルマ
http://melma.com/sp/backnumber_174014_6194833/
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■中国の台湾孤立戦略の事態と日本のメディア

台湾が国際社会で孤立するのは、台湾が北朝鮮のような問題国家だからではなく、中国という問題国家の陰謀によるものである。

「一つの中国の原則」(台湾は中国領土の不可分の一部なる虚構宣伝)を振りかざし、各国には台湾との国交断絶、政府間交流の停止を、または国際機関に対しては台湾の締め出しや加盟阻止に全力を傾けてきたのが中国なのだ。

このように各国に対し、台湾問題は中国の国内問題であると認めさせ、中国統一(台湾併呑)に対する干渉、妨害を排除することが、あの国の外交上の最大課題になっている。

たしかに現在は、かつてほど露骨な台湾排除の動きは見せないが、それは台湾の馬英九・国民党政権が自ら「一つの中国」を掲げ、「外交休兵」(中国との外交戦の停止)という投降政策を採っており、そこまでやる必要がないからだ。

しかし中国の横暴な外交方針に何ら変わりはない。海洋進出で勢力伸張を進め、中国主導の新秩序建設という国家戦略に欠かせないのが台湾併呑である以上、それは当然のことなのだが、そこで問題にしなければならないのが、日本のマスメディアである。

■「一つの中国」報道 NHK、朝日の腐敗堕落

そのほとんどが、「一つの中国」の宣伝を受け入れているではないか。それは「二つの中国を作り出す陰謀を弄しない」(一つの中国を認める)ことを要求する日中記者交換協定以来の腐敗堕落といえる。

今日では特にNHKや朝日新聞において、その傾向が顕著だ。たとえば常日頃から台湾を中国の一部として扱う誤報を繰り返している。そしてその都度抗議を受け、反省の辞を見せることもしばしばあるが、しかし決してその姿勢を改めることはない。

こうした故意の誤報は国民に対する裏切りだが、中国に対しては忠誠心の表明。国民の抗議より中国の圧力の方が恐ろしいのである。

今日大きな批判を浴びる朝日、NHKの歴史認識問題に関する報道姿勢は言うまでもなく、日本の弱体化を企図する中国の歴史捏造宣伝に呼応するものだが、それと同様に台湾問題に関する報道も、アジア太平洋地域での覇権確立を目指す中国の戦略に奉仕するものなのである。

■「歴史」に敏感でも「台湾」に鈍感な日本国民

要するに中国の覇権主義を支える二本柱は暴力(軍事力)とそれを正当化する宣伝だが、日本のメディアは明らかに、その後者に加担しているのである。

これまで中国政府は日本政府に対し、「歴史問題と台湾問題は中日関係の政治的基盤に関わる。この二つの大きな問題を慎重、適切に処理することが、中日関係発展の基本的な前提」(二〇〇九年、胡錦濤主席)と繰り返し要求して来たが、よりによって日本の世論に大きな影響力を持つメディアが、そうした圧力に屈服し続けているのだから深刻なのだ。

メディアに反撥する現在の国民世論を見ると、「歴史問題」では敏感だが、「台湾問題」に対してはあまりに鈍感すぎる。おそらく外国の問題だとして、あまりナショナリズムが刺激されないのだろう。

しかし実際に台湾問題は、日本自身やアジア太平洋地域に死活的に関わる安全保障の問題でもあるのだ。

そのため国民も、「一つの中国」報道には無関心でいることは許されないはずである。

■台湾国民も「台湾の敵」を糾弾する必要がある

このように見ればNHK、朝日など反日メディアは、反台湾メディア、反アジアメディアと呼ぶこともできる。

したがって台湾国民もまた、これらメディアに糾弾の声を挙げる必要がある。

台湾国内ではすでに馬英九政権の中国への投降政策に対する抗議の声が広がっているが、それと同様に国外の反台湾勢力に対しても声を挙げるべきなのだ。

今のところ、そうした声がほとんど聞かれないのは、日本のメディアの実態が伝わっていないからだ。しかし、もしそれが知られればどうなるだろう。

実は私はここ数年、ささやかながらもネットを通じ、NHK、朝日などの反台湾報道の情報を、台湾に向けて発信しているのだが、その都度向こうからは激しい怒りの声が返ってくるし、日本に向けて抗議メールを送るなどしているそうだ。台湾でも親中反台メディアの捏造報道が大きな問題になっているため、日本での状況もすぐに呑み込めるようにも見える。

そこで思うのは、NHK、朝日などへの日本での抗議運動に、台湾国民をも誘い、日台共闘の体制を築いてはどうかということだ。

■日台の友情 共闘の土壌はすでにある

台湾人が声を挙げればそれだけで、NHK、朝日にも衝撃を与えるだろう。なぜなら「日本の敵」に加え「アジアの敵」というレッテルまで貼られることになるからだ。

そしてそれにより、日本国民はこれらメディアの悪質さをいっそう理解できるようになるとともに、「一つの中国」という宣伝の影響から脱却をも促されるだろう。

最近、朝日の反台湾報道を知る台湾人観光客数人が東京の朝日本社前を訪れ、台湾の旗(?旗)や「台湾独立」と書かれた布を広げ、台湾が中国ではなく台湾人に帰属する主権国家であることをアピールしたのを知った。

私はその勇気ある人々の写真にいたく感動するとともに、日本国民として朝日という存在をあらためて恥ずかしく思った。そこでそれらの写真をネットで公開したところ、感動の輪は広がったようだ。ただちに拡散されている。

現在、もっとも台湾に友情を感じる国が日本と言われるが、やはり日本人なら、台湾人の思いは直ちに理解できるようだ。

共闘体制を築く土壌は、すでに出来上がっているのである。

ついてはすでに覚醒せる日本国民は、台湾に向けても「アジアの敵」に対する共闘のアピールを。

そもそも中国覇権主義への対抗には、日台の団結が必要不可欠なのだから。

そのようにして「台湾は孤立していない」というメッセージを、あの悪辣な中国にも送ってやりたい。
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  毎度繰り返すが、僕の叔母(母の妹)は台湾で私生児を産み、その子を里子に出した。まだ見ぬ従兄は今何処に。

  若いうちはそれが、どういった事なのかを深く考えた事は無かった。古希が近づくに従い何か切なさを感ずる日々。

  戦後の混乱の中、憎っくき国民党軍に支配され、弾圧を受け、国際舞台からも排除されてしまった。

  AIIB加盟申請した(最も中共政府に拒絶されたかと)国民党政府は一つの中国を標榜しながら、叶わぬ大陸制覇を夢見ている。

  しかし、台湾人たちは台湾独立した国と認識しているのだ。台湾人と国民党政府は見る夢が、違っているのだ。

  化外の地  文化の及ばない地。天子の支配が及んでいない土地のこと。

  明日17日は日清戦争後の下関条約調印した日です。日清戦争勝利の日でも有ります。当時の清朝は化外の地読んだ台湾に割譲した記念すべき日でも有ります。

  同じ土人の地でありながら、半島は併合し、一等国民としての地位を与え優遇しましたが、台湾は植民地として統治しました。しかし、半島人達は夢見て、許可なく海を渡り、列島に住み着き土人として醜く日本の社会を怪我し続けているのです。

  しかし、台湾人は李登輝元主席の例を出すまでもなく、秩序正しく日本統治を受け入れ、国民党の劣悪な支配の下でしたが、戦後の素晴らしい発展で日本統治の優秀さを証明してくれました。

  台湾は日本の生命線です。共に手を携え、「中華の夢」を撃ち破りましょう!