家庭教育普及協会主催の「幼児教育カウンセラー初級講座」に行ってまいりました。

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2人育児に悩むわたし。
上のお姉ちゃんは、一人で出来ることが増え、
自己主張も強くなっていく一方、
人一倍甘えん坊で聞かん坊。

これは、家庭の中だけじゃなくて保育園でもみたい。

わかってるくせにやらない。

そんな悩みを解決に導いてくれそうな「幼児教育」はとっても魅力的!

まずは、、、
三つ子の魂百までという言葉どおり、

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3歳までに80%
6歳までに90%
9歳までに100%

以上のように、人間としての基礎、土台がつくられるみたい。

え、、既に娘は4歳なのですが。。
と、頭を抱える私にカウンセラー講師から、ためになるお話。

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先生
「優しい人に育てたい。そんなふうに思っているお母さんはたくさんいますよね。」

一同うなずく

先生
「さあ、それではそう思っているお母さんに問題です。
例えば、お子さんがクレヨンを落としました。
さて、どう声をかけますか?」

私の娘はしょっちゅう物を落とす。
わざと落としているんじゃないかっていうくらい。

「自分で拾えるでしょ。って言っちゃいますね。
自分で出来るようになってほしいんで。」

先生
「優しい子に育ってほしいと思ってるなら、その答えは不正解です。」

なんとも衝撃的な回答・・・!

子供は親のマネをするみたい。
なので、もし「自分で拾って」という態度をとってしまったら、
その子は、お友達にも「自分でやって」という思いやりのない子になるんだそう。
でも、自立はさせたい。

そんな時は
「じゃあママが半分拾ってあげるから、あと半分は自分で拾おうね」

と伝えるのがいいんですって。
なるほどー。

ちょっとした言葉でも、子供にとっても大きな影響を与えるんだなって思いました。


そして、幼児教育はモチロン。
知識としてもっておくと話題が広がるなと思ったのがカラーセラピーのお話。

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この塗り絵で、自分の性格までわかるそう。
自然と自分の好きな色を使うので、その色で診断するみたい。

2時間の充実した講習でしたが、奥が深いので、まだまだ聞き足りない!
今回の講習で「幼児教育カウンセラー 初級」を習得した私ですが、
ちょっと続きに興味あり・・・。

だってね、保育園の帰り道、自分でリュックを背負わない娘がコレ。 

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わたしの荷物まで持ってくれる変わりよう。

これもね、先生が教えてくれて「魔法の言葉」のおかげ。