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牡牛座の満月
2023年10月29日(日)5♉09  (月食 5:15)
牡牛座の満月に関しては、約1年前の2022年11月、
「牡牛座の満月―地母神(アースマザー)の月」
を読み返してください。下記にそのコラムを添付しておきます。

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2023年も残すところ約2か月となりました。
10月最後の日曜日、月は最高潮に満ち、明け方には満月になります。
そして満月の特殊な形、月食を伴うのが特徴です。
日本でも明け方近くに部分月食が観測できる地方もあります。
この日はいつも以上に五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が敏感になります。
したがってあまりハードワークには向かない一日です。
焦ると事務作業などにもミスが生じやすいので、
心を落ち着けて仕事に臨んでください。
満ちていく牡牛座の月には、物事を定着させる力があります。
人と親密な絆を結びたいときにも、
牡牛座の満月は手助けしてくれます。
愛や友情が豊かに実る日なので、
翌日以降でも間に合う作業を、
わざわざ残業してまで終わらせる必要はありません。
牡牛座の満月は、自然と美食を愛します。
大切な人々と美味しいものを食べ、
一緒に夜空に浮かぶ満月を愛でることが出来たら、
きっと忘れられない一日になるでしょう。

 この満月に対し、蠍座を運行する水星&火星が衝(オポジション180度)

牡牛座の天王星とも合(0度)になります。

ある種の激しさや辛辣さをも授ける満月なので

それが人に向かわないように気をつけてください。

不思議な直感やアイデアが宿る日でもあるのが楽しみです。

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↓ ちょうど一年前の牡牛座の満月の日のことを思い出してみましょう。

 

 

牡牛座の満月 「地母神(アースマザー)の月」
2022年11月8日(火)16♉01 (月食 20:00)
地母神、または大地の母と呼ばれる神々は、
多産、肥沃、豊穣を体現する神として、
広く世界で崇められてきました。
牡牛座の満月の日は、
地母神が持つ豊かさや自然とつながる喜びに満ちています。
この日は満月の特殊な形である月食が起こります。
いつも以上に五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が敏感になります。
あまりあくせくせず、ゆったりと生活を楽しむのに適しています。
満月は太陽と月が正反対に位置するため、
目に見えない緊張やストレスを感じることもしばしばです。
アロマオイルやマッサージグッズ、
ヒーリングミュージックなどを用意して、
心と体をほぐすことも心がけましょう。
この満月は特に美食を愛します。
美味しいものを食べると幸せな気分に。
心を許せる人や、愛する人と一緒に食卓を囲めれば最高です。
外食をするのなら、月が見えるテラス席などを選ぶと盛り上がります。
晴れていれば神秘の天体ショー、
皆既月食を見ることができます。
あなたはだれとこの月を眺めますか?
牡牛座の満月直前は、愛も友情も豊かに実ります。
揺るぎない絆を結ぶのにも最適な日です。

 

ちょうど一年前の牡牛座の満月の日に、自分は何をしてどんなことを考えていたか、

思い返してみるのもよいでしょう。


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