沖縄にはヒヌカンという、風習がアリマスウインク
ヒヌカンを通すことで遠方で墓参りに行けない場合の先祖供養や、日頃の生活や健康、家内安全を全て行えるのです口笛

以下、沖縄情報サイトより引用。ダウン

沖縄の人には身近な神様である火の神(ヒヌカン)を仕立てることを「ヒヌカンシタティ」と沖縄では言います。新しく家を建てる時や、事務所を建てる時などにはヒヌカンを準備するのが沖縄では一般的です。

写真は、我が家のヒヌカンですおねがい

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昔、ヒヌカンは位牌と一緒に継承され、次男以下が受け取る時には親元から灰を分けて新しく仕立てる決まりでしたが、最近は新しい灰で仕立てることが主流になってきています。また、ユタという沖縄の霊媒師にお願いして仕立ててもらうことも良いでしょう。

※我が家は、島のノロさんにお願いしました!
屋敷ウガミでお願いした、あのオバーです。


・仕立て(ヒヌカンを準備する)の時期-
旧盆や旧の十月頃、シーミーの時期は避けてなるべくは旧12月24日御願解きの日や、旧七夕の方が良いと言われています。また、家主の生まれ年は避けた方が良いでしょう。

※我が家は、2月1日(旧12月24日)に行いました!干潮から6時間以内の午前中。

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オバーに来てもらい、無事にヒヌカンシタティができましたおねがい

なぜか、こういう神行事をしている時には
我が家の黒猫キキが、一緒に並んで座りますガーン
今回は、私の膝に座り一緒にうーとーとー。

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なんなんやろ!?笑い泣き










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