ぬばたま、夜の枕詞。

なんか「ぬばたま」って響きが夜っぽくて好きなんですよねひらめき電球

「ぬばたま~」
ってな感じじゃない?
「ぬりかべ~」みたいな(゚▽゚)

黒猫に「ぬばたま」って名付けて、もふもふっと猫可愛がりしたいドキドキ
間違いなく略して「たま」って呼ぶけど。


…何が言いたいのかさっぱり分かりませんが、影山は声帯フェチに加えて言葉フェチです。


昔やってた遊びで、「古今東西、強そうな言葉言い尽くし」というのがありました。
いわゆる山手線ゲームですが、ひたすら「強そうな言葉」を言い合います。

例えば「ふんどし」とか「ダッカルビ」とか「ゲシュタルト崩壊」とか強そう

逆に「笛」とか「コマゴメピペット」とか、弱そうだよね

完全に語感だけだけど。


でもなんでしょう、音の響き自体に影響力があるというか、「音色」が言葉の意味以上に人の心理に働きかけるというか、そういうのが気になるのですよ。

砂糖菓子みたいな「きらい」も、アイスピックみたいな「ごめん」もある…ってのはまた別の話。

そういう感情とは別に言葉自体に宿る力…言霊、というか。


人の名前もそう。
その「音」がその人自身に思えてくるのが不思議。
だって、大切な人の名前は宝物みたいに呼びたくなるじゃない。
そう思った時、あぁ私はこの人が好きなんだなぁって思う…でしょ?

ちょっとロマンチスト過ぎるかしら(/ω\)キャッ


やっぱりただの言葉フェチですかね。