最近、モバゲーにハマっております。
「100万人がジョブチェンジ中!」というTVCMでおなじみの「ファイナルファンタジー・ブリゲイド」
その100万分の1はオッケイ子です
そんなに興味なかったけど、知人から強く薦められて始めることに。
で、その人、誘ってくれたはいいけど・・・
「仲間内でやってるからパーティー(仲間)には入れてあげられないんだ」
( ゚Д゚)
・・・スネオかよ!!!
「新しいゲームがあるからおいでよ」
と誘っておいて
「このゲーム3人用なんだ。のび太は駄目~」
みたいな
どうやら友達紹介するとレアなアイテムが手に入るらしい。
ほとんどネ○ミ講じゃねぇか!
というわけで、ぼっちのオッケイ子は一人でせっせと幻獣討伐を始めました。
2週間でレベル80!攻撃力6万越え!
あまりの戦いぶりに全然知らない人から「仲間になってください」とスカウトされてパーティに入り、今では睡眠中も幻獣が出ていないか気になってしまうというプチネトゲ廃人
そして先日、担当の美容師さんもブリゲイドにハマっていることが判明。
「まじですか!100万分の2の確率じゃないですか!」
と大盛り上がり!
そんなすごい偶然があるなんて!
・・・はい、ここでオッケイ子数学が出来ない子丸出しですね
よく考えたら(よく考えなくても?)、
オッケイ子と美容師さんで2人。
ブリゲイドをやっている人口が100万人。
日本の人口が約一億3000万人。
つまり、ブリゲイドやってる2人が出会う確率は
「約65分の1」
が正解・・・ですよね?
・・・全然「100万分の2」じゃなかったー
そういえば、日本の大学生の四人に一人が「平均」の概念を理解していない・・・なんて問題になっていたけれど、思い違いしてることって意外とあるのかも知れませんねー
ただ、
確率は確率であって、確定ではないし、
平均は平均であって、及第ではないし、
それを計算するよりも、もっと圧倒的な力で道を拓いていけたら素敵だなって思うのです