ブログタイトルにバレエと付けていますが

まだバレエの話が出てきませんね。

すみませんあせる


バレエでまっすぐ立つためには、自分の姿勢を客観的に知ることが大切です。

なぜなら、それぞれ骨格が違うからです。


大人から始める方の骨格、筋肉は様々です。

子供の頃からの癖や、頑張ってきたスポーツの種類によって違います。


日常生活では、カバンのかける肩(必ず癖がある)

足の組む組み方、うつぶせ寝の首の向き、思わずひじをついてしまう右側?左側?


など、など・・・。



重心のかけ方も左右のバランスが整ってこそです。


鏡を見ても自分ではなかなかわかりません。まして後ろ姿などは全く叫び

第三者が必要になってくるのです。



ただ立っているのではなく、美しく立つ事。

車の運転をされる方ならわかって頂けると思うのですが、常にアイドリングがかかった状態!


いつでも動けるよグッド!って状態にしておく。

左右のバランスを整えて準備をしましょう。