チームラボ 書寫山圓教寺認知上の存在姫路 書寫山圓教寺・食堂(じきどう)にて開催されている、『チームラボ圓教寺認知上の存在』と姫路市立美術館で開催されている『チームラボ 無限の連続の中の存在』を鑑賞していました。まずは、書寫山圓教寺認知上の存在からほぼほぼ貸し切り状態でスタッフの方々から説明を聞いたり、写真を披露したり談笑しながらの鑑賞。しばらく、そんな状態が続いたところにご夫婦が入って来られ、こんな味わい深い写真が撮れました。光を手の腹に感じる。、愛の光💓床板の陰影が大海原にある岩の様に見える肉眼では黒く、もしくは木肌色をしている柱が写真を撮ると、真っ赤に染まっています。書寫山は『総合芸術の聖地』を提唱されています。その懐の深さが実に良い。歴史の重みとチームラボのデジタルアーツの軽やかさが見事に融合して、多種多様な現代人を爽やかに穏やかに受け入れてくれる。私にとって、とても居心地の良い寺院でした。これからも何度も訪れたい寺院です。