まだまだニットは着たい。



畦編みのニットって、ほんと好きです。



特に立体的な編み方のものが。



タグが半分切られているんでわかりませんが、初期のJ.cerwでしょうか?

畦編みニットには珍しいシェットランドウールっていうのもいい。

ニットって、集めだすときりがない。
どんだけ好きやねんと思われるかもしれませんが、またしても Peter Storm ( ピーターストーム )のニットです。

Peter Storm ( ピーターストーム )のニットの中でも一番出にくい?と言われている



ポップコーンニットと呼ばれているタイプです。

去年あたりのFree&Easyにも、Loftmanの代表の方がこれの白を載せてましたね。



なんと言っても特徴はこの編み方。

誰が名づけたのか、元々そう呼ばれていたのか。。。

名前はさておき、一種類で編まれているニットって好きです。



タグも嬉しい初期?タイプです。

ニットって集めだすとほんとキリないですね。

でもそれが面白いところであり、古着をやめれないところでもあります。
前回に引き続き、またしても Peter Storm ( ピーターストーム )のリブ編みニット。





Peter Storm ( ピーターストーム )のニットって、ネイビーかオフホワイトばかり出てきます。
たまにカーキのようなグリーンや前回ご紹介した赤。

ごく稀にライムグリーン、そして今回の黒白のメランジェというか杢。




今まで見てきた中では、黒白のニットではこの黒タグしかなく、白タグは存在しないのか?みたいな感じです。



いずれにせよ、Peter Storm ( ピーターストーム )のリブ編みニットの中ではこの黒白メランジェは珍しい色だと思います。
ほぼ一年振りのBlog...


最近はInstagramばかりで放置気味だったんで、たまには。



最近巷で人気のPeter Storm(ピーターストーム)のリブ編み、畦編みニット。



タグは古い方?の白タグ。

キャラクターの名前、なんて言うんでしょう?

ピーターストームはネイビーや白が人気で、これは人気のなさそうな色。

個人的には好きですが、、、

羊年だけに、今年はより一層ウールニットを身にまといたい。

ではまた。
先月のpigsty さんの入荷で出会っちゃったカシミアカーディガン。


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古着でカシミアと言えば、大多数がハイゲージの薄手のVネックかカーディガン。

今回買ったのは珍しいリブ編みで、ミドルゲージぐらいの分厚いタイプ。
そこそこ古いので、分厚いカシミアを探すのはなかなか難しいと思います。

メーカーはBullock & Jones 
結構古くからあるメーカーらしいんですが、初めて知りました。

ニットは今年も結構買いましたが、今年のニット部門で間違いなくNo.1です。

ここ2年ぐらいはニット、特にローゲージのフィッシャーマンニットが世間的に人気で、マイブームでもあります。
古着で探せばかなり数は見つかりますが、状態、サイズ、色、編み方、ウールの質感etc...を考慮し、選択すると50着見て気に入るのが1着あるかどうかになると思います。

そんな中で、いつか忘れましたが、Chappieさん にて買ったお気に入りに1着を。


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なんかあまり見ないパターンの感じの編み方がいい具合。

タグからしか判断出来ませんが、Woolマークが入ってなかったりするんで、70'sぐらい?かなと。

ポップコーン編みみたいでいい具合。

シャツはThom Browne. 時計はDaniel Wellinton。
暑かったり寒かったり、まだまだ中途半端な季節ですが、ウールもんを着始めました。

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70-80'sのBrooks Brothersのシェットランドウールカーディガン。クルーネックってのが気に入ってます。もちろんMade in Scotland。

淡いパンツは微妙かなーと思いながらも…

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まぁまぁいけそうやったんで、Levi'sのカツラギパンツBig Eを合わせました。品番は800か518か。外見などではわかりません。
靴はFlorsheim imperialのKenmoor。ケンちゃんは古い靴でも履き心地いいから、人気なのもわかります。

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全体的にはこんな感じで。

シャツと靴にはっきりした色をもってくれば、淡い×淡いのパターンもありですね。
ヴィンテージ古着からファッションに興味を持ち出したんで、スウェットもヴィンテージに類似したやつが好きなんです。

ステッチは外縫い、フード大きめ、リブ長。この条件は外せません。

だから、新品を買う時も同じ。

最近はCurlyのジップアップパーカーがお気に入り。


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Curly raffy zip up parkaにSteven Alanのスリムチノ、Aldenのスナフスウェードで。
今年は久々に70505を着たい気分。

デニムではなくコーデュロイで。

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10年ぐらい前はよく着てたんですが、当時はこれにブーツカットにジャックパーセルかオールスター。

今は…

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ダブルの裾のパンツに、ウイングチップ。

時代が変われば、合わせ方も変わる。

Levi's 70505 コーデュロイに、Workersのデニムスラックス、LeffotのAlfred Sargent製のウイングチップホワイトバックス。

トップボタンを留めるのが今っぽい感じ?
今日の、ではなく、昨日のカッコを。
昨日もOld & Newで。


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ザックリめのコットンニットカーディガンはDeck Hand、インナーは70'sのFruit of the loomのポケT、パンツは60'sのLevi'sのカツラギパンツ白タブビッグE、靴はAldenのネイビースウェード。


今の季節は日中は暑かったり、朝晩は急に寒くなったりと寒暖の差が激しいんで、調節がきく服がいい。

Deck HandのコットンニットはUK製にも関わらず、値段も手頃なんで気に入ってます。

今はまさにコットンニットの季節。

もっと色んな種類欲しいなぁ。