デーヴィッド・アイクの情報より

$キノコの光合成


アラバマのある家族が子供たち6人を12歳になるまでに大学に行かせているが、残りの4人の子供たちも、それより早く、10歳かそれ以下で大学に入れようと計画している。

その家族であるハーディング家の子供たちは、自分たちは天才ではないと主張している。彼らは、自分たちの成果は、自分たちの情熱に集中力を発揮したことと、ホーム・スクーリングによるものであるとしている。子供たちは、小さな頃から両親に家庭で教育してきた。

これらのハーディング一家の大学既卒者は、医者、建築家、宇宙船の設計者、博士課程の学生となっている。
残りの2名は、12歳と14歳であるが、まだ学位の仕上げをしているところだ。

一家の最初の大学入学者であるハナは、現在24歳。12歳で大学に入学し、数学と機械工学の博士号を取り、22歳までに宇宙船の設計に携わっている。
彼女は17歳のときに試験に合格し、Auburn University Montgomeryの最年少の卒業生となり、数学の理学士号を得ている。

両親は自分たちは普通の家庭であるが、小さい頃に子供たちの情熱を発見して、それを徐々に育てただけだと言っている。

元記事

真偽については責任持てません。アメリカでも「学校に行かせない」ことに対するプレッシャーが高まっているはずです。

http://icke.seesaa.net/article/369983647.html







親が子供に情熱を注いで教育すれば子供は周囲のレベルと言った固定観念など無視して(当然)、学年並みの学力と言った鎖の短さ、狭さを立証する。

勉強について行けないのではない。

ちゃんと教えてないだけだ。

狭い教室に愛情の欠けた教師に集団でつまらない知識を詰め込まれる。

屠殺場の牛寸前の教育の現状だ。

つまらない嘘つき教科書、感動の無い授業、細切れの知識、牢番に甘んじる教師、学校まかせが精一杯の親。

まれにいる素晴らしい先生。



横道(私は先生方に非常に恵まれたが、それは『普通』ではないことを重々承知している。

私の出身高校は特別な教師達が移転を拒んだガラパゴス高校だったのだ。

感動と驚きと先生それぞれの自由なパフォーマンスがあった。

そこにも教育界のルールがやってきて先生方はバラバラになりいわゆる『普通の生徒を量産する普通の高校』が出来上がった。

自由な校風の『自由』の良い面が発揮された好例もルールの前には意味が無い。)








親は普通子供を見つめていれば、知ってる事を精一杯教えてやりたくなるはずだ。

親が経験した事、学んだ事、それらほどその子の身の丈や環境に合った教育は無い。

学ぶ事が楽しいと気付いた子は驚くほど吸収する。



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