何か違うな、何か違うな、と思いつつ変わり映えせぬ記事を更新してきたのだけど、私の中では世界の陰謀及び、その成果についての感慨が変わりつつあります。



あの311の事故からはや2年以上の月日が経ち、人工地震や原発問題、イルミナティー、在日問題(って書くと起こられるけど、こう言う記述の記事を書いてきた。)様々な格差の問題、構造上の問題(笑)

今でも一つ一つが日本人に留まらず人類にとってのっぴきならない問題であると、頭では思っているのだが、最近何を見てももう驚かず感情も波立たず。

罪や悪や人生やら諸々、考えれば考えるほどに私の脳みそはツルツルになりシンプルになる。



私達は生まれ来て死ぬまでのゲームをしている。

死ぬと電源を切ったように世界は終わる。

まだ生きてる人は大勢いても、自分が死ねば自分のゲームは終わる。

終わってからあの世からこの世界を見れば、世界はどのように見えるだろう。






人間は現段階では全員が老化して死んで行くのだ。

老化しながら生きて行く過程で起きた種々の悲惨な出来事、

出来ればつつがなく送りたかったが、世界はおおむね、いつもどこかで不幸が起きている。





世界の何処かで起きていた大きな問題の数々が、

ローテーションでついに平和だった日本にも降りてきた、そうとも言える。

残念ながらそれは人災だった。

陰謀とも言える。



はい、次は日本ですよ~、と、給食配るみたいに采配された。

はい、次は自民党ですよ~、好き嫌いは駄目ですよ~。

どんなに文句を言っても先生には聞こえない閉じられた教室だ。




しかし、それらにすら、今はもう、『どんとこい』な気持ちである。

騒げどわめけど動かざる事山の如しの東電、政府、マスコミ。

しかしもっと動かない日本国民(一部の熱心に何かしようとする人々を除く)



そう言う有象無象も、対立している事象のようで、実は一つなのだ。

って書くと何処かの精神ブログみたいだが、本当に最近はそう思えてしょうがないのだ。

偶然ではなく誰かがシナリオを書いているのだ。

それは恐らくは自分なのだ。




そう思い至った理由にはブームも落ち着いてきた『引き寄せ』にある。

私は引寄せを実践してきたのだ。

自分の夢や希望を手帳に書いてきた。

そして書いた事も忘れて放置してしまう(そう言う性格なんです)

数年後、早い時で一年後、手帳を見つけ開いてみるとゾッとする。

1から5までの書いた願い事、ほぼ全部かなっている。

そんなことを少なくとも二回は経験した。

オーダーして受け取った。

これは個人レベルの事だから、比較的簡単に叶うのだと言う思い込みが叶えた奇跡かもしれないが。


あと、高校生の頃漫画で描いてた理想の夫とそっくりの人と結婚し、しかも様々な奇跡のような不思議現象の連続でモーセの紅海のように私達の結婚までの道のりは開けた。(式を上げたい会場が予約で一杯でも、話してる最中にキャンセルの電話が来るとか:笑)

嫁ぎ先は特殊な天神様の結界のど真ん中だった(詳しくはナイショでまだ誰にも仔細を語る気は無し。)
結婚式は天満の天神様の神主が出張する会場だった。

そしてついこないだ知った事だが、入籍記念日はUFOの日を選んだつもりだったのだが、天神祭の日でもあったのだ。

そして私の両親も天満の天神さんで結婚している。

そして…夫のとっくんは名前は「とおる』と言う。

とおる→トール。トール=雷神=天神さんである。

エホバの証人をやめた私だが、実はエホバも歴史的には自然神、雷神(天神)としている研究者がいる。

そうそう、結婚式は晴れだったのに途中でいきなり雨が降って雷が鳴った!(ぷ)

それがいいのか悪いのか知らないが、だから私達は天神さんで結ばれた夫婦だ。


だからどうってことは別に無い。

世界には山ほど神も仏も宗教もあるのだ。

ただ、そんな偶然に気付いただけの事だ。

こう言う偶然は必死で作っても作れない。

ここにはまだ書く事の出来ない偶然がびっしり残っている。。。。




手帳のようなものに書いて叶える引き寄せと

生まれてくる前に描いてきたシナリオの二種類があるように思えてしょうがない。

もしかしたら手帳に書くような小さな願いも実は決まっていたのかもしれないが。




今私達が願うと言えば、自分に関する小さな願いも勿論だが

国民が団結し大きな力になって既存の権力に対して真っ向から意見を通すことだろう。

そんな必要が出てきた。

昔からあったことだろうが、今命と言う大事なものを賭けて

のっぴきならない所まで来ている(と言うシナリオを私やあなたが描いたのかもしれない)




大勢で叶える事はなかなか実現しない、とは考えず

CD二枚組のゲームの前半が終了し、CDを入れ替え

新しいステージで新システムに挑む時が来たのかもしれない、と受け入れるべきだろう。




恐れ過ぎず、夢中で生きて行きたい。















自殺と言う最終ボタンでこのゲームを強制終了する権力も持ってはいるが、

難易度フリースタイルのこの世界で次々と課題に挑戦するのも自分なのだ。

不幸と悲しみを避けるには心に感謝を満たす事だ。

退屈したくなければイベントに参加する事だ。






私にはどうもこの私の描き準備した世界は、

人々が愛によって困難に立ち向かい

悪役をやってくれてるレプちゃんたちに勝利するシナリオを

用意してる気がしてしょうがない。





まだ知らない人々は、気付くのが遅い代わりに

すごい行動力を持っているのだ。

それそれが役目が違うのだ。

気付くのが早い人々は少数派と言う事もあって命が惜しいので大きな事は出来ないことが多い。

で、未だ眠れる人々は……

彼らはあんまり深く考えないで(失礼)行動に移せるタイプなのだ。

フットワークが軽く、ネットワークもあっという間に作るのだ。

B層だとか、目覚めていないとか言わないで、

彼らの素晴らしい爆発的機動力が加わる日を心待ちにしていよう。






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