今日はミッチーの着替えを病院に運んだら一旦帰って、そいから実家に帰ります。
久しぶりだ~。
うちの母上は旧敬老の日に生まれましたので、誕生日兼、敬老の日って事でささやかなプレゼントを持って帰ります。

ハーモニカを習ってるので楽譜の入る軽いサブバッグです。

日頃ミッチーにお仕えしてますが、今日から三日間母上にご奉公するでごんすよ。




私が三日間も家にいないととっくんはメチャクチャ寂しいらしい。
「え~~!三日も帰るの!?」
「久しぶりだから良いではないか~。」
「どうする?死んでたら。」
「は?」
「ボクがひからびて、「キノちゃ~ん」って言いながら弱々しくやせ細って死んで行ったら。」
「はぁ?」
「死ぬって!三日も離れたら。寂しくって死んでまうし。」
「いや待て。やせると言う所が実に魅力的だ。一日離れてみて、まず何キロやせるか確かめてみよう。」
「あかんて!」
「やせへんわ。私が居ない間に◎◎屋の焼き肉弁当とか、◎◎の天丼とかテイクアウトして、コロコロツヤツヤで暮らしてると思うわ。」
「…」
「やせてみろ~。いいからいっぺんやせてみろ~~。」


何かこう、こう言うのは具体的にシュミレートした意見を言うと黙ってしまうとっくんであった(笑)




ミッチーは今週リハビリ病院に転院しました。
運動嫌いのミッチーですが、マチュピチュの戦士みたいな顔した作業療法士さんに(理学療法士さんだっけ?どっちだ)付き添われて、楽しいらしくニコニコかわうい顔して頑張ってます。

$キノコの光合成
苦労して探した割にイマイチなインカ人の彫刻。


で、ベッドに帰って来るとハァ~疲れた、と寝転び、
「リハビリ頑張ったね~^^」と言うと
「???何もしてへんで。」
ミッチーの記憶にマチュピチュの戦士は残っていないのでした。
4年通ってるヘルパーさんの名前も覚えられないので無理も無いですなあ。。。
骨折の辛い出来事も、すぐ忘れてしまう事でしょう。




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