昨夜は上弦まで満ちたお月さまが美しかったですね✨
昨日は魚座の上弦の月でしたが、朝にはすでに月は牡羊座と移動し私の見上げたお月さまは牡羊座のお月さま。
お月さまの左側でキラリと光るのは木星✴︎
木星は今牡牛座にいますし、お月さまはここから満ちていくのでここからしばらくお月さまと木星の共演が楽しめますね♪
昨日は星読み倶楽部にて冬至図リーディングのライブをしておりました。
2023年の最後のクオーター(四半期)である冬至からの3ヶ月。
エネルギー的にはすでに2024年への基礎になる大切な期間。
2023年は天空の様子から見ましても激動の年でした。それは私たちの価値観を大きく揺さぶるほどの。
宇宙で起こっていることは私たちにも起こっていること。これはホロスコープの基本の概念ですが、ですので今年は皆様におかれましても色々な意味で激動な1年だったのではないでしょうか。
私自身も大切で大切でとても大きな存在だった方が突然亡くなられたり、親戚の叔父と悲しいお別れがあったり、また感情が揺さぶられる、ということではないのですが想像もしていなかったことが起こったりと今年はたくさんたくさん感じ、考え、自分にとって大切にしたいことは何だろうか、私はどう生きたいのだろうかとたくさん問うた1年でした。
冬至前日の今日の日の入りはこの辺り。
冬至を過ぎると今度は富士山を通過して右(西)の方へと移動し始めるのです
そんな2023年を締めくくる冬至図は、、、
✨希望✨を感じるものでした。
2024年は今年の揺さぶりの後の、整理をしていく年。
これから私たちはもっともっと「自分にとって価値のあるもの」を大切にしていく生き方をしていくのです。
冬至図から伝わるメッセージの中で私がお伝えしたいことは大きく三つ。
一つは、
私たちはもう大きな変化を受け入れる準備ができています。
だからこそ、大きく理想を描こう!夢を掲げよう!
私はこれから先どのように生きてたいか、
どのようになりたいのか
「過去から今」の流れで描くのではなく
自由に大きく描こう!!
ということ。
そして二つ目は
自分の心の栄養になること、
心、精神が成長すると感じること、
心が磨かれると感じること。
そういうことに静かに日々取り組んでいくこと。
期間を設けて過集中して一気にやろうとするのではなく日々、自分の心を磨くような、そういう行いに淡々と取り組んでいくことが大切だ、ということ。
そして三つ目は
「社会」との関わりについて考えよう、
社会の中で私には何ができるのか、
私は自分が生きる社会の中でどういう人でありたいのか、
そのようなことを考え、自分の思いを行動に移していくことが大切だ、ということ。
「社会」というのは広義で言う全世界、地球規模、または日本という国、という訳ではありません。また「会社」とか「職場」「仕事上の場」という訳でもありません。
人と人が集まり、関わりあうところが「社会」ならば、夫婦も家族も友達もひとつの社会です。
だとするならば、自分が生きている色々な社会の中で自分はどんな存在でいたいのか。
その中で自分は何ができるのか。
ここから考えて生きていこう。
冬至図はそのようなことも伝えてくれています。
風の時代はどんどん進み
来年は本格的な冥王星水瓶座時代も始まります。
風の時代は自由に生きる時代と言われますが、
自由に生きることには必ず責任が伴います。
自分で考え自分で選べる人になる。
自分で選んだことに責任を持てる人である。
主体的に生きる。
自分を律し、やるべきことに誠実に取り組む。
一人一人がそのように生きていくよう、お宙も促してくれています。
冬至図のメッセージを胸に、
素晴らしき2024年へと繋がるこの大切な期間を共に大事に過ごしていきましょう。
共に心から幸せに生きよう。
森永 美陽
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