長野に来てから

もうすぐ死ぬんじゃないかと思うくらい

いくつもいくつも

胸を打たれる景色に出会ってる

死ぬ時に走馬灯のように通り過ぎるという

そのひとつひとつに出会ってるような感覚

初めてなのに懐かしくて

胸がきゅーとして

泣きそうになる


ここにこうしていることは

必然で必要、そしてベストなことなのか

なーんて

多少考えるフリはするものの

そうだと心の底で分かってる


また新しい生活が始まりそう