幼いときに
口から生まれたような子だと
言われたけれど
大人になるにつれて
口を閉ざしている方が心地よくて
だんだん
自分は無口な方なのかなと思ってた
それが
心の向くままに
懸命に
生きるようになったら
毎日の感動が大き過ぎて
それを話したくてたまらなくて
また
おしゃべりっ子になってる
そんなわたしの熱量を受け止めてくれる
母のように無償の支えをくれるあなたと
双子の片割れかのような
夢をいつまでも語り合えるあなたに
出会えたことに本当に感謝
どっちも
あきらめてしまってたら続かなかったもの
たぶん
心の底で
この人たちとの関係を手放したくないと
シグナルを送るものがあったんだと思う
友達って
いいタイミングで
お互いに大切なものをシェアできる存在
したいと思う存在